昨日、新型コロナウイルスワクチンの一回目接種を終えた。注射した腕が少し痛いが、まあ、筋肉注射したのだから、これくらいは仕方ないだろう。他に副反応が出ないで欲しいと願うばかりだ。何しろ、独り暮らしだから、体調が悪くなると、それだけで不安の悪連鎖が始まってしまうから、まずは、あまり考えないことに徹しよう!
ところで、二回目のワクチン接種予約をしようと、サイトを開いたら、一発でサイトに辿り着けて、スムーズに予約を済ますことができた。午前5時ころだから、まだ眠っている人がほとんどなので、当然と言えば当然だろう。間隔を21日以上空けることというメッセージが何度か出てきた。私は、約1か月間隔を置き、「雨ざあざあ」にならないことを念じて、6月6日に近所の小学校で受けることにした。
ワクチンを接種したからといって、新型ウイルスから解放されるわけではない。感染したときに、症状が少し軽くて済む可能性があるというだけのことだ。
ワクチン接種が進んでいる国で、ワクチン接種後はマスクを外してもOKにしているというニュースが流れているが、それは大きな間違いだろう。日本では、普段からインフルエンザや花粉症などで、マスクを着用する人が多く、マスク姿を見慣れていて、マスク着用に違和感がない。しかし、マスク使用の習慣がない国々では、マスク着用への抵抗感がそれだけ強いということなのだろう。以前は、外国人は、マスクを着用して歩いている人を見て、酷く違和感を覚えていたらしい。