無事に大分の相方さんの実家に着きました。
早々にお墓参りも済ませてお茶を飲んでいると近所に住む相方さんの兄姉たちもやってきて久々に5人揃って話がはずんでいました。
今回は旅行支援でホテルを予約していたのであまりゆっくりとはできず、お義母さんには明日も来るからねとしばしの別れを惜しみながら午後5時には家を出たのであります。
これは全員集合前の写真・・
郊外のホテルだからスイスイ行けるかなと思っていたら、ちょうど帰宅ラッシュに捕まってしまい、辺りは真っ暗になってからのチェックイン。
外観はアパートみたいなホテルですが、まだ新しく天然温泉もあると言うことで決めました。
受付でワクチン接種証明と身分証明を提示すると、予約通り14,200円の宿泊費が8,520円にディスカウントされ、さらにその場で大分クーポンも2人で6,000円分渡されたので少しニンマリするオジサンとオバサン。
夕食は外に出ずに雰囲気が良かったホテル内のレストランで食べる。
大分と言えば・・の「とり天定食」を軽めにいただきました。
なつかしくも美味しい味です。
次に温泉ですが、ここは地域の人の立ち寄り湯も受け入れており夜10時までは混むかもとのことで時間をずらして、寝る前にひっそりゆったりと熱めのお湯に肩まで浸かり、1日の疲れを癒したのであります。
さあ、後は寝るだけ。
自宅では寝室を分けてから早や10数年、今は互いに自由な夜をまったりと過ごしている夫婦がこうやって久しぶりに同室で寝ることになるとなぜか緊張するのであります・・・私だけでしょうか?
いや、別に何かが起こるという訳では決して無いのですが・・
イビキで相方さんが眠れないといけないと思い、後から寝なければという気の使いよう・・
夫婦とは言え、それくらいの気遣いがあった方が良いのかもしれません(自画自賛・・本人談)
そして・・翌朝、相方さんにポンポンと肩を叩いて起こされる。
時計はもう7時前、家よりもぐっすり眠れたようです。
評価の高かった朝食バイキングを頂きました。
本当はいろいろと皿に満載にしたかったけれど田舎者と思われたらいけないので・・まあ田舎者なんですが。
そして2日目、「クーポンでお土産を一杯買うぞ!」と鼻息もあらい相方さんを助手席に乗せホテルを出発したのであります。