昨日受付でもらったクーポン券は今日中に旅行地のお店で使わないといけません。
相方さんはそれでお土産をいっぱい買うのを楽しみにしています。
念のため行こうとしていたショッピングモールに電話をしてみると「うちでは使えません」の一言。
大分の有名デパートの系列店なのに使えないとは・・。
それならばと帰り道にあるイオンへ向かい駐車場で9時になるのをじっと待つオジサンとオバサン。
開店早々、お土産コーナーの担当さんに聞くと「もちろん使えますよ~」と笑顔で答えてくれたので相方さんもホッとしました。
大分のお土産と言えば、やっぱり「ザビエル」、他にも「瑠異沙」 や「ボンディア」などいろいろあります。
相方さんがお買い物をしている間にオジサンは店内を散策。
大分のショッピングモールって鹿児島と比べるとなんか遊び心があって見て回るだけで楽しい気がする。
手に持っているカメラのリモコンがいやらしい・・
お洒落でしょ?鹿児島のイオンにはありませんもの・・
さあ買い物も終わり、帰りがけにまた実家によりました。
兄さんたちは定年して近くの畑でいろんな作物を作っているので今回も車一杯の野菜を頂きました。
昼は皆でスシローに行って食べることになり、95歳の御母さんも一緒に向かいます。
またしばらく会えないお義母さんは相方さんの隣に座り名残を惜しみます。
まだまだ食欲もあるので大丈夫ですね。
いつもはもっとゆっくりできるのですが、今回は18時までに帰り着かないとモコ助を預けたお店が閉まってしまいます。
スシローの前で握手をして手を振りながら帰路につきました。
帰りの阿蘇も昨日よりは晴れていましたが寄ったのは道の駅だけ。
ヨーロレイヒー・・と叫びたくなる
阿蘇は雲まで珍しい
帰りもただひたすら走り、どこにも寄らなかったので5時前には帰り着いてしまった。
今度はゆっくりと温泉、そして観光目的で行きたいなあと思っているところです。
さあ、モコ助を引き取りにペットホテルに入ります。
2日ぶりに奥から連れて来られたモコ助はなんだかムスッとして何か言いたそうな顔をしていました。
車の中で抱っこしてナデナデを大奮発し、家に帰った後もチュールやササミチップスを進呈すると、一瞬でご機嫌が治ったのでホッとしたところでした。
結局はもてあそばれるモコ助であった・・