北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

ウトナイ湖:3月17日(木)2011

2011-03-17 21:40:49 | ドライブ写真

今日のウトナイ湖です。青空と白い雪のコントラスト。
(カメラ:LumixFT2)
ここも、6m程度の津波で、泥海になってしまいそうな
低い位置にあります。
恐ろしいですね~津波は。
子供のころ、家の裏側が津波で海になってしまって
いる夢を見ました。
家の海抜は簡単な高度計で計ったら、20~30m位でした。
放射性物質も目に見えなく、ほんとおそろしい存在ですわ。
学者連中はいかにも、かるいもので余り神経質になるのは
愚かだみたいな態度で、テレビで同じことばっかり
しゃべってますが、我々年収200万円の一般人にとっては
大企業が儲けるために危険なおもちゃたくさん作って
にっちもさっちもいかなくなっちゃった、みたいな
感じですよ。
国や大企業はまだまだ原発をつくり続ける
ために、たいしたことないみたいな態度とってますが
アメリカや韓国も80キロ避難区域にしていますし、
日本の報道はまったく信用ならないですわ。
我々庶民もあまり電化生活に頼らない生活や
町内会に風力発電機設置するとか、太陽光発電を
積極的に新築住宅に取り付けるなどの対策で
危険なおもちゃにはノーとの意思表示をして
行かなくてはならないとおもいますわ!

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北風が吹いているうちに:3月17日(木)2011

2011-03-17 11:40:49 | 旧ブログ(雑種犬チャーチルのブログ)から
まいにち悲惨な災害地域の映像が届き
未だに助けを待っている人もおそらく
おられ、なんともいたたまれない気持ちで
気持ちが沈みます。
原発の避難区域の人々に、放射能を
恐れて物資が届かないというような
状況も出ているようですが、冬型の
気圧配置で海に向かって北風が吹いて
いるうちに急いで輸送をしてもらいたい
ものです。
この寒さで毛布も食べ物も
燃料も届かないとはほんとにひどいです。
国で防毒マスクの配布などして
準備できればいいのですが
とにかくこんな事態は想定して
なかったのでいかんともしがたい
状況です。
まず、測定器の数値で
低い状態であれば心配は
ないので、数値を見ながら
救助作業できればいいのですが
ほとんど品物が売切れてしまって
いるようです。
北海道は離れていますが
風向きによっては、安心ではありません。
そのときはもう逃げずにあきらめようとは
思っています~

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