ニュースでも今年一番の
低温と報道されていた
占冠村でしたがスキー場へは
11時過ぎに着いたので
日が高く上り、車の外気温度計も
マイナス8度程度、滑っていても
顔だけは冷たいけど、体は
全く寒くなく、拍子抜けでした。
トマムは今年に入ってほとんど
積雪がなく、トマムHPの積雪データも
20㎝くらい減ってしまいました~
でもまだ締まったパウダーが残っていて
昨日も何度か林間に入りましたが
気温が低いせいで雪が軽く
わりとコントロールが容易でした。
中国製GoProもどき、で自撮りしましたが
寒さのせいで、拡大された画像になってしまって
使いものになりませんでした。
耐寒性能などのテストなどは、ちゃんと
やっていないようですね~
やはり安いなりのことはあります。
14日朝の富良野市街を流れる空知川。
けあらしが立ち上っていて写しましたが
手袋なしでは手が痛いくらいの寒さ。
富良野スキー場のある北の峰、富良野西岳。
富良野では滑らず、シーズン券のある
トマムへ。
占冠村へ向かうT字路の空知川に架かる
橋からの芦別岳等の夕張山地。
さすがにマイナス20℃超えて晴れると
空気は凛と締まった感じで、山の輪郭も
夏場よりはるかに鋭く、非常に絶景です。
川べりの木々も樹氷化しています。
スキー場内林間コース。
まだ、新雪残っています。
リフトから見える動物の足跡。
あちこちにあり、動物のテリトリー
だとわかります。
スキー場やリゾート建設の際には
できるだけ森林を伐採しない配慮が必要で
広いスロープなんて要らないから
林の中を滑ればいいのです。
ゴンドラ終点にある霧氷テラス。
コーヒーなどの飲みものを出しています。
ココア飲んだ。
雪のない国からの、スキーやボードを
やらない多くの観光客が来ています。
スキー客では富良野もそうでしたが
白人系外国人が多く来ていました。
コーヒーハウスの裏の山頂からの斜面。
ここも解放されたコース内です。
木が少なく快適に滑れます。