前回に引き続きFRP型抜き、写真を多めで詳細にお届けします
離型材のブルーワックスをウエスで型に塗る
型が欠けた箇所は粘土で埋めて型を再生する
PVA(ポリビニールアルコール)を塗る
PVAは水溶性なので使用後の刷毛の手入れは水洗いで行う
乾燥するのを待つ
30分ほど待ったところ、部分的に乾燥してない箇所があるので、ドライヤーで乾燥させる
前回作ったゲルを別の容器にとる
生ポリを加えて、刷毛で塗れる粘度に調整する
硬化剤を混ぜる
作業を手早く進めるために、硬化剤は多めに入れる、促進剤を使用すると更に手早く作業が進められますが、購入していないので今回は使用しません
硬化剤を混ぜたゲルを型に塗る(1層目)
硬化待ち
硬化を待つ間にマットの用意するのですが、前回準備済みなので、硬化するまでやることがありません
1時間ほど待って、1層目硬化
ゲルを別の容器にとる、粘度は高めにしておく
硬化剤少なめに入れる
ゲルを型に塗る(2層目)、マットを1層目にくっつける役目をします
マットを敷く
生ポリを容器にとる
作業時間を長めに取るため硬化剤を少なめに入れ、型に注ぎ、マットに含浸させる
刷毛で抑えて密着させる
マット貼り完成
硬化待ち
完全硬化すると型から抜けなくなるので、半硬化状態で型から抜きます
2層目の硬化剤が少なすぎたようで、なかなか硬化しません
2時間ほど経過して、型から抜けるようになりました
歪まないように注意して、完全硬化まで待ちます
次回もFRP型抜き
今回はここまで
今回の作業時間 1.5hours(待ち時間含まず)
次回を読む
コスプレ用の剣を作る第8回(FRP型抜き3 バリ取り1)
前回を読む
コスプレ用の剣を作る第6回(FRP型抜き1)
1回から読む
コスプレ用の剣を作る第1回(原寸図作図)
離型材のブルーワックスをウエスで型に塗る
型が欠けた箇所は粘土で埋めて型を再生する
PVA(ポリビニールアルコール)を塗る
PVAは水溶性なので使用後の刷毛の手入れは水洗いで行う
乾燥するのを待つ
30分ほど待ったところ、部分的に乾燥してない箇所があるので、ドライヤーで乾燥させる
前回作ったゲルを別の容器にとる
生ポリを加えて、刷毛で塗れる粘度に調整する
硬化剤を混ぜる
作業を手早く進めるために、硬化剤は多めに入れる、促進剤を使用すると更に手早く作業が進められますが、購入していないので今回は使用しません
硬化剤を混ぜたゲルを型に塗る(1層目)
硬化待ち
硬化を待つ間にマットの用意するのですが、前回準備済みなので、硬化するまでやることがありません
1時間ほど待って、1層目硬化
ゲルを別の容器にとる、粘度は高めにしておく
硬化剤少なめに入れる
ゲルを型に塗る(2層目)、マットを1層目にくっつける役目をします
マットを敷く
生ポリを容器にとる
作業時間を長めに取るため硬化剤を少なめに入れ、型に注ぎ、マットに含浸させる
刷毛で抑えて密着させる
マット貼り完成
硬化待ち
完全硬化すると型から抜けなくなるので、半硬化状態で型から抜きます
2層目の硬化剤が少なすぎたようで、なかなか硬化しません
2時間ほど経過して、型から抜けるようになりました
歪まないように注意して、完全硬化まで待ちます
次回もFRP型抜き
今回はここまで
今回の作業時間 1.5hours(待ち時間含まず)
次回を読む
コスプレ用の剣を作る第8回(FRP型抜き3 バリ取り1)
前回を読む
コスプレ用の剣を作る第6回(FRP型抜き1)
1回から読む
コスプレ用の剣を作る第1回(原寸図作図)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます