肘
前腕接続部分の円筒の外周に凹長方形のモールドがありますが、中央部分にはないので追加します
方法はいろいろありますが、今回は熱スタンプで行います
熱スタンプ
凹モールドの形状の雄型を加熱してプラに押し当てて、凹モールドを作る方法
雄型は当然ながら熱に強い素材で作る必要があります
まずは雄型を作ります
アルミ材を削って、アルミパイプに固定します
先端
全体
熱源のイージーウエルダーに取り付けます
使用する前にテストしてみます
ランナーにスタンプしてみる、温度は160度にしています
スタンプ後
左側 余分なプラが盛り上がっている
右側 盛り上がったプラを削ったもの、浅いときはもう一度スタンプする、深かったら、もう一度プラ溶着してやり直す
本番、肘部品にスタンプ
余分プラを削る
欠けているところをプラパテで修正する
仕上がりも予想以上に良好で手軽でよい方法ではないでしょうか
上腕
余分の0.3mmプラ板を荒削りする
前腕
プラ板の細切れを使ってさらに内部をふさぐ
プラ板が細かくて大変で片側しかできてません
プラ角棒を削って接着したほうが早くてきれいそうなので残り半分はこの方法で行います
本日の作業
今回はここまで
前腕接続部分の円筒の外周に凹長方形のモールドがありますが、中央部分にはないので追加します
方法はいろいろありますが、今回は熱スタンプで行います
熱スタンプ
凹モールドの形状の雄型を加熱してプラに押し当てて、凹モールドを作る方法
雄型は当然ながら熱に強い素材で作る必要があります
まずは雄型を作ります
アルミ材を削って、アルミパイプに固定します
先端
全体
熱源のイージーウエルダーに取り付けます
使用する前にテストしてみます
ランナーにスタンプしてみる、温度は160度にしています
スタンプ後
左側 余分なプラが盛り上がっている
右側 盛り上がったプラを削ったもの、浅いときはもう一度スタンプする、深かったら、もう一度プラ溶着してやり直す
本番、肘部品にスタンプ
余分プラを削る
欠けているところをプラパテで修正する
仕上がりも予想以上に良好で手軽でよい方法ではないでしょうか
上腕
余分の0.3mmプラ板を荒削りする
前腕
プラ板の細切れを使ってさらに内部をふさぐ
プラ板が細かくて大変で片側しかできてません
プラ角棒を削って接着したほうが早くてきれいそうなので残り半分はこの方法で行います
本日の作業
今回はここまで