スコットランド“BrewDog”の“Sink The Bismarck”。
アルコールは41度もあります。
Brewdogは世界一強いビール“Tactical Nuclear Penguin”32度をリリースしました。
しかしその後、ドイツ“Schorschbrau”の“Schorschbock”40度に世界一を奪われてしまいます。
ここで再び世界一となるため、このドイツへの対抗意識剥き出しのビールを造ってきました。
非常に強いため、飲みきらなくても大丈夫なよう、密閉栓もオマケに付いてきます。
輸入元となる“ウィスク・イー”のイベント“ウイスキー・ウェーブ Vol.4”ではショットグラスで提供されていました。
これもペンギン以上に高価なビールなので、こうして安価に楽しめるのはホントに嬉しい。
こうしてグラスに注がれると、どう見てもビールには見えません。
濃厚なので、ウィスキーのようにグラスの内側に模様が出来てますね。
濃縮過程で、炭酸は全部抜けています。
アメリカのIPAのような、強いホップの香り。
味は濃く強いのですが、確かにIPA。
ペンギン同様、味の方向性は変わっていないように思います。
温度が上がってくると、ホップの苦味よりも濃厚な甘みを強く感じます。
喉にまとわりつくような、強い甘さ。
この量でも十分なインパクトでした。
また飲む機会があるなら、炭酸で割ってビールに普通のIPAに還元してしてみても面白いかな…
超・高アルコールビールの製造競争はまだ続いているようで、BrewDogはとどめの一品、“The End of History”55度をリリース。
リスの毛皮をまとった、凄いボトルに入っています。
ところがそのすぐ後に、オランダ“t Koelschip”から“START THE FUTURE”60度が登場。
このシャレが効いたネーミングセンスは素晴らしい。
おそらくまた、BrewDogも次の手を打ってくる事でしょう。
これらのビールは、凍らせて水を取り除いて行く方法で濃縮されています。
手間さえかければ、理屈上はまだまだ度数を上げることが可能だと思います。
この先はもう、意地の張り合いでしか無いようにも思いますが、この大人気の無さが魅力でもありますね。
スコットランド、ドイツ、オランダとヨーロッパに戦線を拡大しつつある超・高アルコールビール戦争。
ここらで日本も参戦してくれないですかね…
2010年9月6日から12日まで、“ウイスキー・ウェーブ Vol.5”が開催されます。
ウィスキーやスコットランドのビールが、とても安価に楽しめるので、また機会があれば行きたいですね。
この“PUNK IPA”も600円は安い。
会場の“Bar HIGH SOCIETY”がハイソサエティー過ぎてちょっと緊張しましたが…。
会場は“パークホテル東京”。
私は最初、近くにある“ロイヤルパークホテル”に行ってしまいました…
アルコールは41度もあります。
Brewdogは世界一強いビール“Tactical Nuclear Penguin”32度をリリースしました。
しかしその後、ドイツ“Schorschbrau”の“Schorschbock”40度に世界一を奪われてしまいます。
ここで再び世界一となるため、このドイツへの対抗意識剥き出しのビールを造ってきました。
非常に強いため、飲みきらなくても大丈夫なよう、密閉栓もオマケに付いてきます。
輸入元となる“ウィスク・イー”のイベント“ウイスキー・ウェーブ Vol.4”ではショットグラスで提供されていました。
これもペンギン以上に高価なビールなので、こうして安価に楽しめるのはホントに嬉しい。
こうしてグラスに注がれると、どう見てもビールには見えません。
濃厚なので、ウィスキーのようにグラスの内側に模様が出来てますね。
濃縮過程で、炭酸は全部抜けています。
アメリカのIPAのような、強いホップの香り。
味は濃く強いのですが、確かにIPA。
ペンギン同様、味の方向性は変わっていないように思います。
温度が上がってくると、ホップの苦味よりも濃厚な甘みを強く感じます。
喉にまとわりつくような、強い甘さ。
この量でも十分なインパクトでした。
また飲む機会があるなら、炭酸で割ってビールに普通のIPAに還元してしてみても面白いかな…
超・高アルコールビールの製造競争はまだ続いているようで、BrewDogはとどめの一品、“The End of History”55度をリリース。
リスの毛皮をまとった、凄いボトルに入っています。
ところがそのすぐ後に、オランダ“t Koelschip”から“START THE FUTURE”60度が登場。
このシャレが効いたネーミングセンスは素晴らしい。
おそらくまた、BrewDogも次の手を打ってくる事でしょう。
これらのビールは、凍らせて水を取り除いて行く方法で濃縮されています。
手間さえかければ、理屈上はまだまだ度数を上げることが可能だと思います。
この先はもう、意地の張り合いでしか無いようにも思いますが、この大人気の無さが魅力でもありますね。
スコットランド、ドイツ、オランダとヨーロッパに戦線を拡大しつつある超・高アルコールビール戦争。
ここらで日本も参戦してくれないですかね…
2010年9月6日から12日まで、“ウイスキー・ウェーブ Vol.5”が開催されます。
ウィスキーやスコットランドのビールが、とても安価に楽しめるので、また機会があれば行きたいですね。
この“PUNK IPA”も600円は安い。
会場の“Bar HIGH SOCIETY”がハイソサエティー過ぎてちょっと緊張しましたが…。
会場は“パークホテル東京”。
私は最初、近くにある“ロイヤルパークホテル”に行ってしまいました…