昨日は暑かった…
もう本格的に初夏の陽気。そろそろTシャツの季節です。
私はちょっと面白いTシャツが好きなのですが、そのせいでついヤリ過ぎなデザインのTシャツを買ってしまい、
「しまった! こんなの着られないよなぁ…」
と思うことが良くあります。
これはダブリン『ギネス・ストアハウス』で買ったもの。
(保管がいい加減だったため、シワがお見苦しくてすみません)
黒字にGUINNESSロゴみたい . . . 本文を読む
「パソコン詳しいですか?」
GW前、今日は暑かったしステラもいいなぁ…と、良く行く某パブに明るいうちから出かけたところ、何やらトラブっている様子。
新調したお店のPCがインターネットに接続できないようです。
電話でサポートに問い合わせているのですが、お店のPCが英語版XPのせいもあってイマイチ話が噛み合いません。
お客さんも増えて忙しくなって来たので、
「上手く繋がったら1杯ね」
と直接サポートと . . . 本文を読む
『Beer & Pub』の姉妹紙、『The Whisky World』も先月に創刊されています。
編集長はウィスキー関係では多分日本で最も有名な、土屋守氏。
巻頭特集はアイラ島とジュラ島の蒸留所紀行。
荒涼とした島々の光景が美しい。
こちらのほうが全体的にややマニアックな雰囲気。
料理の解説などは無く、あくまでウィスキーそのものに的を絞った構成です。
でもハードカバーの分厚いものが多いウィスキ . . . 本文を読む
おそらく日本初となるビール専門誌、季刊『Beer & Pub』が創刊されました。
編集長はビール界でも有名な、イラストレーターの藤原ヒロユキ氏。
巻頭特集はサンフランシスコ。
アメリカのビール = バドやミラーのような水代わり系、っていうイメージがあったのですが、最近はマイクロブリュワリーも多く、様々なビールが造られているんだそうです。
紹介されているパブも、イギリスとは違った開放感があって楽 . . . 本文を読む
最近は泡なし状態の『よなよなリアルエール』が気に入っています。
ビール注ぎ口に付けるシャワーヘッドのような道具「スパークラー」を外して注ぐと、ほとんど泡が立ちません。
わずかな泡も、ブクブクっとした粗いものです。
見た目はちょっと寂しいのですが、細かい味わいはこちらの方が多少良く分かるような気がします。
特に半分位飲んでから先の味。こちらの方が最後まで味がしっかりしているように思います。
泡が完 . . . 本文を読む
恵比寿INISHMOREで開催された、イギリスローカル料理講座“John's British Food Road Trip”に出かけてみました。
今日はイギリス南西部、Westcountry編。
地方の食材の話などを織り交ぜながら、その地方のローカルフードを味わいます。
この地方はシーフード、林檎、豚などが特産だそうで、今回もそういった食材が使われていました。
Devon fishcake(上 . . . 本文を読む
恵比寿INISHMOREの新メニュー。
ホームページの告知が、すごく美味しそうだったので出かけてきました。
手のひら(指は除く)位の厚切り骨付きラムのカツレツと、溶けたモッツアレラチーズが、熱々のフライパンに乗ってやってきます。なかなかのビジュアル。
柔らかくて濃厚で美味しい。下地のクレソンもいいアクセントになっています。
衣の上にチーズと、かなりフルアーマーな料理ですが、ラムの風味もちゃんとあ . . . 本文を読む
Nottinghamにあるゲーム会社、ミニチュアゲームメーカー『GAMES WORKSHOP』の本社工場内のパブ、BUGMAN'S BARで飲めるエール、Bugman's XXXXXX bitter。
ゲームに登場するドワーフのマスターブリュワー、Josef Bugmanが作ったビールってコトになっています。
やや濁った琥珀色で、少し冷やし気味。ホップの苦みはやや強めでした。
すごくちゃんとした . . . 本文を読む
今年も春のビアフェスティバルが近づいてきました。
去年は同日開催だった2つのイベントも、日を開けて開催されるようです。
ジャパン・ビア・フェスティバル2005
5月7日(土)14:30~19:00
5月8日(日)11:30~17:30
恵比寿ガーデンプレイス・ガーデンホール
第一部 11:00~15:00 第二部 16:30~20:30 (入れ替え制)
前売券3,400円(飲み放題)
主催: . . . 本文を読む
某所の企画で、四谷のパブThree Threadさん主催のお花見大会に参加させて頂きました。
上智の桜並木にギネスとステラアルトワの樽が持ち込まれて、飲み放題。
大きな樽にガスボンベ(窒素と炭酸)、サーバ、発電機と、すごい重装備です。
発電機の低いうなりが、縁日っぽくて嬉しい。
でもグラスは危なくてムリだったのか、透明のポリ製コップでした。
予想的中。こんな事もあろうかと持ってきたギネスのグ . . . 本文を読む
千葉の酒蔵、寺田本家が造る発芽玄米を使った発泡濁り酒。
かなり特殊なお酒なのですが、時々飲みたくなる、不思議な魅力のあるお酒です。
瓶内で酵母が生きているため、栓をひねるとと勢いよく泡が立ち上ります。
中身が飛び出さないように少しずつ栓を開け閉めしながらガスを抜かなければならないので、開けるまで5分近くかかります。
日本酒では考えられないような独特の酸味と、濁りの酵母っぽい風味が印象的。
先日 . . . 本文を読む
恵比寿INISHMOREの3周年記念イベントに出かけてきました。
今回はリアルエールが7種類と、過去に類を見ない豪華さ。
それだけに、いつもより混雑していました。
これだけ種類が多いと、頼むほうもビビってハーフパイントになってしまいました。
周りもハーフ中心。
ハーフパイントでも味は変わらないハズなのですが、グラスの大きさや重さが何となく寂しい感じです。
ハーフで7種類味わってみたのですが、味 . . . 本文を読む