新宿伊勢丹“大沖縄展”で開催された、オリオンビアフェストに出かけてきました。
屋上ビアガーデンが、会期中のみオリオンビールに代わります。
アサヒのオリオンではなく、沖縄で売られているホンモノのオリオン。
軽い喉越しが、暑い季節にピッタリです。
土曜の夕方は、なかなかの大入り。
泡盛の一升瓶を持ち込んで飲んでいるお客さんもいて、かなりの盛り上りでした。
夕暮れのだんだんと暗くなってくる空、少し涼 . . . 本文を読む
ペールエールやスタウトもいいけれど、やっぱり夏場はジョッキでグ~ッと楽しみたい。
そんな時には“Pangaea”で、“ベアレン クラシック”。
しっかりとした飲み口と、しっかりとした苦味。
エビスをさらに濃厚にしたような、満足度の高い一杯です。
ジョッキで一気に飲むには、ちょっとしっかりしすぎているかも知れません。
でも、“この季節に飲みたいビール”という期待には応えてくれると思います。
金 . . . 本文を読む
今週のビールイベント2題。
“大沖縄展”
新宿伊勢丹 7/26~31
屋上ビアガーデンは、期間中オリオンビールと沖縄料理になるそうです。
最近天気がイマイチですが、晴れたら楽しそう…。
ミミガーまんのお店も来ます。
“A Drop of Goodbeer チャリティコンサート”
Century Break 7月29日 19~21時
藤沢の“Century Break”というパブで、聴導犬 . . . 本文を読む
“うしとら”の新入荷、“富士桜高原麦酒”のラオホ。
燻製した麦芽で作られたビールは、強いスモークの香りが舌に残ります。
このビール、ビアフェスティバルでほんの少し試飲した時には、正直ワケの分からない味でした。
でもグラスでちゃんと飲むと、スモークの感じがなかなか心地いい。
意外に、料理のジャマにもなりません。
「ラオホには、鮭とばですよ!」
今日の鮭とばは、身がしっかりついていて肉厚。 . . . 本文を読む
“うしとら”名物、ビールで作ったカレーの第5弾。
今回はラムと野菜。
ビールはヴァイツェンなど薄い色のものが多かったそうで、やや明るい色です。
辛くて野菜がゴロゴロ入っている、なかなか食べ応えのあるカレーでした。
出来たばかりなので、まだやや薄め。
チャパティにあまり付かなかったので、ライスにかけても良かったかな…。
ラムの独特の香りは好きなのですが、今回はそれをほとんど感じませんでした。
. . . 本文を読む
ビールとスポーツと生肉でおなじみの新丸子“muge”ですが、季節柄か、最近はカレーに力を入れています。
21:00までの限定で、カレーかパスタ+ビールのセットが1500円。
おかわりのビール1杯も500円と、なかなかお徳です。
バターチキンカレーは、インド+イギリスな感じの辛さとコク。
暑いときに食べたくなる味です。
何となく、ワイアール星人を想い出したサラダ。
ビールはベアレ . . . 本文を読む
“Pangaea”で開催されたビアパーティー4回目は、『ワールドカップよありがとう ドイツの小麦ビールを飲みつくす』と銘打たれたジャーマン・ヴァイツェン特集でした。
シュナイダー オリジナル
エルディンガー ヘーフェヴァイス
銀河高原 ヴァイツェン 樽
ベアレン ヴァイツェン 樽
出雲路ビール ヴァイツェン 樽
富士桜高原 ヴァイツェン 樽
まずはプラカップで飲み比べ。
ど . . . 本文を読む
Good Beer Guide 2006CAMRA Booksこのアイテムの詳細を見る
夏休みはイギリスでパブ三昧!
…とお考えの方にオススメしたいのが、このGood Beer Guide。
イギリス中の優良パブとブリュワリーが紹介されていますので、コレを見てパブに出かければハズレは無いと思います。
イギリス全土を網羅しているので、864ページと凄いボリュームですが、買ってソンはありません。
. . . 本文を読む
“うしとら”で開催されたカスクエールイベント。
よなよなリアルエール 木樽
東京ブラックリアルエール 木樽
サンクトガーレン ペールエール カスクコンディション
博石館 スーパーヴィンテージ 特別版 (ビールを凍らせて、さらに濃縮したものだそうです)
が勢ぞろい。なかなか贅沢なイベントでした。
よなよなは普段の木樽よりも、木の香りっぽい風味。
東京ブラックは通常品より濃厚で円やか。
サン . . . 本文を読む
雪降り過ぎてスキー場が経営破綻 新潟・妙高 (朝日新聞) - goo ニュース
新潟の『新井ビール』母体会社“新井リゾートマネジメント”が経営破たんしてしまったそうです。
表参道や日本橋で開催されたばかりの新潟地ビールイベントで、
新井ビールのおじさんが頑張っていたのを覚えていただけに、残念です。
最近、地ビールが盛り返して来たように感じていたのですが、経営母体はまだまだ弱いところが多いのでし . . . 本文を読む
少女漫画の世界に、一人だけ『ガロ』が混ざったような、そんな場違い気分。
甘味マニア絶賛のタルトの店“キルフェボン”代官山店に出かけてみました。
お店には巨大なタルトがドーンと並んでいて、かなり圧倒的。
載っているフルーツがどれも大きくて、本当に美味しそうです。
人気店だけあって、かなりの混雑。
20分ほど待って、二階の椅子席へ。
お店全体が甘~い感じでした。
かなり場違いな感じでしたが、禁煙 . . . 本文を読む
“うしとら”に時々入る、“麦雑穀工房マイクロブルワリー”の“雑穀ヴァイツェン”。
埼玉で麦やホップの自給を目指して活動されている、小さなブルワリーの製品です。
大麦/小麦麦芽、ライ麦、アワ、キビなどが使われた、味の濃いヴァイツェン。
個人的なヴァイツェンのイメージは「軽くて華やか」という感じなのですが、これはどっしりと重く、複雑な味です。
なんて言うか、とてもパワフルな味。
美味しくて大好きな . . . 本文を読む
イングランド戦の前は“うしとら”で飲み会。
うしとらカレーの第3弾が出来上がっていました。
ちょっと趣向を変えて、チャパティ?ではなくライスにしてもらいました。
ライスにも良く合います。
友達がいたので、グルメ番組風のハシ入れ写真に挑戦してみたのですが、なかなか難しいなぁ…。
写真を撮り忘れましたが、ライジングサン・ペールエールのカスクコンディションが入荷中。
ベアードらしい味で . . . 本文を読む
高田馬場のインド料理店“ラージプート”。
適度にラフな店内が、いかにも向こうのレストランっぽくて楽しい。
カレーの種類が沢山あって、どれにしようか迷います。
この日は看板メニューのクライチキン。
しっかりと煮込まれたチキンがスパイシーで美味しい。
セットで頼むとボリュームもたっぷりです。
辛さは10段階中の4、“ホット”にしてみましたが、もう1~2段階辛くても良かったかな…。
でもカレ . . . 本文を読む
“Fuck off!!!!”
♪England! Englaaaaand!!!♪
時々飲みに行く、ルパン3世とジローラモを合体させたようなイングランド人の友達。
気のいい人なのですが、昨日はかなり違いました。
イングランド対ポルトガルのキックオフ直後に入った“HUB”は超満員。
どう見ても満員なのに、それでもお客がどんどん入ってきます。
お店を挙げてイングランドを応援しているそうで、お店の制服 . . . 本文を読む