アイルランドのお祭り“St. Patrick's Day”。
日本各地でもパレードが開催され、都心のアイリッシュパブはパレード帰りのお客さんで混み合います。
せっかくだからギネスでも…でも都心は混むしなぁ…と思って、少し離れた“IRISH PUB KENNY's”に出かけてみました。
調布駅から少し歩くと、パブらしい赤い壁が見えてきます。
ビアサーバーなどがあるカウンター部分には席が無く . . . 本文を読む
八ヶ岳のふもとにある“Irish Pub BULL & BEAR”。
2004年10月以来の再訪です。
パブは森の中の一軒家。
周りの景色も含めて、ここまで雰囲気のあるパブは他に無いと思います。
標高は約1000m。スカイツリーより高い場所です。
アイリッシュパブらしいインテリア。
窓の外の景色もいい感じ。
ここに泊まれたら気持ちいいでしょうね。
アイリッシュパブらしくギ . . . 本文を読む
福岡の繁華街、天神北部の親富孝通りにある“The CRAIC AND THE PORTER BEER BAR”(FUKUOKA NOW)。
雑居ビルの狭くて急な階段を登った2階にあります。
カウンターとテーブル2脚程度の小さなお店で、(確か)アメリカ人のオーナーが一人でやっています。
オーナーは英語しか話さないようで、客層も含めてここだけ外国のようでした。
外国人オーナーのお店に共通する、どこ . . . 本文を読む
福岡で時々ビールを飲みにお邪魔していた、“PUBLIC BAR PADDY”。
福岡の中心から少し離れた、別府(べふ)という住宅街にある小さなお店です。
落ち着いた赤色の壁と、木の調度がかっこいい。
地元の人達がふらっと入って、お店のご夫婦やお客さん同士で気楽に話せる、いい雰囲気のお店でした。
BASSとエーデルピルスがレギュラーで、他にゲスト樽が1種類。
松江“ビアへるん”の珍しい瓶ビー . . . 本文を読む
1月末日、恵比寿“Inishmore”が閉店してしまいました。
開店から10年、日本のアイリッシュパブとしては老舗だと思います。
私が初めてお邪魔したのは、確か2003年の3月。
恵比寿駅から長い回廊を通ってガーデンプレイスに抜け、そこからさらに住宅街の中へ入って行きます。
お店まではかなり距離があり、
「多分間違えたんだろうな… あの信号まで行って無かったら駅まで戻ろう」
と思った信号の手前に . . . 本文を読む
渋谷“Failte (フォルチェ)”(ぐるなび)が3周年を迎えました。
記念イベントでは英“St Peter's”の樽が日本初登場。
カスクではなく、金魚鉢のようなKey Kegでの輸入ですが、イギリスでもSt Peter'sのドラフト自体、見た記憶がありません。
“St Peter's Golden Ale”
きれいな黄金色。
蜂蜜のような甘い香りで、口当たりも軽く爽やか。
飲み進めると . . . 本文を読む
スコットランド“BrewDog”の“PUNK IPA”樽。
“Bitter & Twisted”を飲みに渋谷“Failte (フォルチェ)”(ぐるなび)に出かけたのですが、これが開いた後との事で、飲んでみました。
シャープな口当たりで、グレープフルーツのような強い香り。
苦味もしっかりした、インパクトの強いビールです。
以前に瓶では飲みましたが、瓶よりも特徴がハッキリでていたように思います。
. . . 本文を読む
スコットランド“Harviestoun”の“Bitter & Twisted”が樽で渋谷“Failte (フォルチェ)”(ぐるなび)に登場。
以前、エジンバラのパブで飲んで感激したので、また飲みに行ってきました。
エジンバラで飲んだものは、アルコール3.8%のリアルエール。
グレープフルーツのような爽やかな酸味と苦味が効いていました。
今回の樽は4.2%。リアルエールではなく、瓶詰め用のビール . . . 本文を読む
恵比寿“Inishmore (イニッシュモア)”8周年イベントで開けられた、アイリッシュ レッドエールの木樽。
“ヤッホー・ブルーイング”の新しい季節製品になる予定のビールです。
木の樽から直接注がれるため、炭酸の泡はありません。
澄んだ口当たりで、やや甘く落ち着いた味わいでした。
派手さはありませんが、個人的には好きな味です。
木樽のビールは、普通の金属樽より落ち着いて円やかな印象があります . . . 本文を読む
恵比寿“Inishmore (イニッシュモア)”が2010年4月1日に8周年を迎えました。
移転前から数えると、12周年になるそうです。
4月4日は8周年イベントで、4000円で飲み放題&食べ放題。
しかも時間制限なしで再入場可能。その気になれば12:00から0:00まで飲み続けられるという、超太っ腹なイベントでした。
食べ放題メニューの目玉は“John's Kitchen”のイギリス人シ . . . 本文を読む
アイルランド“Murphy's Irish Stout”は、2005年3月に日本輸入が一旦終了し、その後はスポット的な輸入だけとなっていました。
(参考:さよならMurphy's … 『Ullapool』(吉祥寺))
最近“IKON EUROPUBS”による樽の輸入が再開し、またコンスタントに飲めるようになってきました。
ギネスの輸入がキリンに変わったためか、サッポロ系列の“Dubliners” . . . 本文を読む
渋谷“Failte (フォルチェ)”(ぐるなび)に、“Anchor Brewing”の“Anchor Steam”と“Liberty Ale”が樽で入荷。
アメリカのクラフトビールとしては最もポピュラーなブランドですが、意外や日本初上陸だそうです。
50リットルと非常に大きな樽なので、売るのはなかなか大変、との事でした。
まずはアンカー・スチームから。
優しく、ふくよかな味。
飲み口も軽く、スッ . . . 本文を読む
St. Patrick's Day Parade の後、パレード参加者が大勢パブに繰り出すので、どのパブも大混雑になります。
渋谷“Failte (フォルチェ)”も大混雑。
去年のパレード後ははまだ開店して間もなかったため、さほど混雑していなかったのですが、1年たって知名度も上がったんだと思います。
飲んでいる間も続々とお客さんがやってきたので、ギネス1杯で退散しました。
最近、“Ir . . . 本文を読む
渋谷“Failte (フォルチェ)”(ぐるなび)では、GWの特別企画として、5月6日まで“レア樽生テイスティングFair”を開催中です。
特別登場は2種類。
BELHAVEN Wee Heavy (Scotland)
ROUGE IMPERIAL IPA (USA)
これにレギュラー商品の
Ridgeway Foreign Export Stout (England)
GUINNESS . . . 本文を読む
セント・パトリックス・デイの3月17日前後には、各地のパブで様々なサービスがありました。
渋谷“Failte (フォルチェ)”(ぐるなび)では、限定でマーフィーズの樽が登場。
2005年3月にマーフィーズの輸入が途絶えてしまいましたが、最近は時々見かけるようになりました。
南アイルランドで造られるマーフィーズは、ギネスよりもマイルドな風味で苦味も弱め。
日本では珍しいビールになってしまったとい . . . 本文を読む