吉祥寺のUllapoolは、都心の大きなパブとは一線を画す、可愛らしいお店です。 こぢんまりした店内は、白い壁に赤い布を使った家具など、パブというよりイギリスの小さなホテルのダイニングのような雰囲気。 ビールはBASS、Murphy's、Abbot Aleと、ユニークな品揃え。 GUINNESSもMurphy'sもアイリッシュ・スタウトですが、ギネスが無くてマーフィーズだけを置いているお店は他に無 . . . 本文を読む
HOBGOBLINのカウンターで飲んでたら、サービスしてくれたMARSTON'S LATE HOPPED。今後の輸入検討のために、サンプルで数本だけ送ってもらった、最後の1本だそうです。 ホップの苦みが利いた、爽やかで刺激的な味。 裏の説明によれば、製造工程でビールを煮出す最後にホップを入れて、香りと苦みを強くしているそうです。 瓶もなかなかゴージャスでカッコイイ。 売り出し中?のOWD ROGE . . . 本文を読む
パブではビールに並んでメジャーなサイダー。リンゴの発泡酒です。サワーのような清涼飲料水系は好きじゃないのですが、サイダーは甘ったるくないので時々飲みます。アルコールはビールより強め。日本のパブでは瓶が主流ですが、HOBGOBLINなど、いくつかのパブではBLACKTHORN CIDERの樽が飲めます。取り扱いも最近増えてきたように思います。甘さ控えめでドライ。炭酸の刺激と酸味が気持ちいいので、ビー . . . 本文を読む
渋谷のヨーロピアンビアカフェ、BELGOが、オープン7周年セールだったので出かけてみました。 穴蔵のような、暗くてちょっと怪しい感じの店内。 大きな冷蔵庫にズラッと並んだボトルは壮観。自由に選んで、カウンターでお金を払うとそのビール専用のグラスを渡してくれます。樽のビールもカウンターで注文。ベルギービール『レフ ブロンド』は初めて飲みました。エールに似た甘さとコクがあって美味しい。酵母っぽさはあま . . . 本文を読む
数日前がウソのような快調さ。スタッフの皆様、お疲れさまでした。復旧記念 & 一時避難先 回復祈念? で、避難先のコンテンツを貼り直してみました。Jugemを使って感じたのですが、Doblogはやや堅い感じはするものの、色々見て回ったりするにはとても使いやすく、楽しいです。弱小ユーザーではありますが、これからも快適に使わせて頂けるコトを願っております。
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『プロが教える・・・美味しい生ビール講習会』@ビヤホール ランチョンで教わった、ビールを美味しく飲むコツ。ビールの泡は油などの汚れに弱いので、グラスは良く洗う。食器洗いのスポンジは、それ自体が汚れているとキレイに洗えない。手を石鹸で良く洗って、手に洗剤を付けて洗うとキレイになる。グラスは飲んでいても汚れていくので、1杯飲むごとに軽くゆすぐといい。冷やしすぎると味が分からなくなるし、炭酸が出ていかな . . . 本文を読む
友達に誘われた、東京音協主催の『プロが教える・・・美味しい生ビール講習会』。 会場は神保町、明治42年開業の老舗、ビヤホール ランチョン。 最初はあんまり興味無かったのですが、Relaxの生ビール特集に載っていたインタビューが面白かったので、「たまには日本のビールもいいかな」と(偉そう…)出かけてみました。 受講者は14名。東急以上にフツーの人が多く、しったか君系は自分だけでした。 講師はRela . . . 本文を読む
イギリス系パブのHOBGOBLINですが、多分一番売れているのがベルギー産ラガー、ステラ・アルトワ。ヨーロッパではポピュラーなブランドで、イギリスやアイルランドのパブにも並んでしました。日本に生が入ってきたのは最近なので、まだ飲めるお店も少ないと思います。ステラを作っているInterbrew社は、ヒューガルテンやイギリスのBassも傘下に収めるベルギーの大手。ラガーはどこでも飲めるので、パブではあ . . . 本文を読む
行きつけのHOBGOBLIN渋谷に、新しいエールが入荷しました。MARSTON'S OYSTER STOUTに代わって登場したのは、STRONG COUNTRY ALEのOWD ROGER。アルコール7.6%と、かなり強いビールです。「けっこう凄いです。ハーフで十分ですよ」と、お店はあんまり乗り気でないご様子。写真は注がれた直後。他のビールより、泡が落ち着くまで時間がかかるようです。泡とビールが分 . . . 本文を読む
最強になる以前に、普通になっていただきたい。ここのレイアウトや雰囲気は気に入っていたので残念ですが、見えない、書けないではイミがありません。正式サービスまで様子見…と思っていたのですが、他も試したくなってきたので、JUGEMに一時避難してみました。ここ数日はまぁまぁの状態ですので、正式サービスに向けて改善される事を願っております。向こうの使い勝手が良ければ、このまま引っ越すつもりです。
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ヴェロニカ・ゲリン 観てきました。1990年代半ば、アイルランドに巣くっていた麻薬組織を追求するなか、凶弾に倒れた女性ジャーナリスト、ヴェロニカ・ゲリンの実話をベースにした作品。ダブリンって、ホントに数年前まであんなゴッサムシティみたいなトコだったの? とか思いましたが、実話らしい迫力のある、見応えある作品でした。ヴェロニカ役のケイト・ブランシェットや、アイリッシュっぽい音楽もいい。アイルランドら . . . 本文を読む
トロイ 観てきました。公開から結構経っていますが、丸の内ルーブルは満員。重厚な画面、迫力ある戦争シーンなどはなかなか。でも自分勝手な人たちの自業自得なお話には、イマイチ感情移入出来ませんでした。悲劇の始まりが、ただの火遊びにしか見えないので、何が起きても「元々お前のせいじゃねぇか!」と心で突っ込んじゃいました。映画の後は東京国際フォーラムの宝で一杯。奈良旅行で寄った『春鹿』の今西清兵衛商店も協力し . . . 本文を読む