下北沢“うしとら”で開催された“世嬉の一酒造”のイベント。
いわて蔵ビールや日本酒、岩手の食材を使った料理などが楽しめました。
その中でも特に美味しかったのが、“酒米麦酒”。
ゴールデンエールのような薄い黄色。
青リンゴのような甘い風味が拡がり、とても爽やかな味わいです。
アルコール8%と強いのですが、爽やかな風味でスーっと飲めました。
いわて蔵のブルワーさんに、誕生の経緯を教えて頂きました。 . . . 本文を読む
最近、国産のビターを3種類続けて飲みました。
イギリスのビターは名前に反して苦くなく、優しいホップの香りと澄んだ飲み口が特徴的。
個人的にも好きなビールです。
国産ビターも、イギリスのビターを意識した商品だと思います。
どのビールも、控えめで優しい香りがイギリスっぽい。
ただ、どれも麦の香ばしさのような風味がやや強く、飲んで少し重く感じました。
もう少しどうでもいい味、というか、スーっと入ってく . . . 本文を読む
要町“The Cat & Cask Tavern”で飲んだ“志賀高原ビール”のの“Not So Mild Ale”。
ノルウェーの“Nogne O”というメーカーとのコラボレーションで生まれたビールだそうです。
スタイルはマイルドエール。
イギリス中部の炭鉱労働者が、仕事上がりに何杯もガブのみするような低アルコールビールだったそうですが、今ではイギリスでもほとんど造られていないそうです。
去年行 . . . 本文を読む
池袋の隣町、要町に新しく出来たパブ“The Cat & Cask Tavern”に出かけてきました。
住宅街の細い路地に建つパブは、都内では珍しい一軒家。
建物自体も出来たばかりのようでした。
お店の看板も控えめで、イギリスの郊外に建つパブのようです。
店内はアンティークがあしらわれ、可愛らしい雰囲気でした。
カウンター4席にテーブルが3セット。
お店の広さに比べテーブルが少ないの . . . 本文を読む
St. Patrick's Day Parade の後、パレード参加者が大勢パブに繰り出すので、どのパブも大混雑になります。
渋谷“Failte (フォルチェ)”も大混雑。
去年のパレード後ははまだ開店して間もなかったため、さほど混雑していなかったのですが、1年たって知名度も上がったんだと思います。
飲んでいる間も続々とお客さんがやってきたので、ギネス1杯で退散しました。
最近、“Ir . . . 本文を読む
毎年恒例、原宿 表参道“セント・パトリックス・デイ・パレード東京”が開催されました。
ほのぼのとした雰囲気のパレードは例年同様。
いい陽気もあって、のんびりと見物を楽しめました。
都内のパブも、いくつかパレードに参加していました。
GUINNESSは今年で250周年なんだそうです。
来年度からギネスの販売がサッポロからキリンに代わるそうですが、このパレードがどうなるのか気になります。
. . . 本文を読む
下北沢“うしとら”3周年で飲んだビールをいくつか。
サンクトガーレン ペールエール スペシャルカスク リバティVer.
サンクトガーレン ペールエールに、リバティというホップが追加されたスペシャルバージョン。
苦味とホップの香りが効いていました。ちょっと薬っぽい香りです。
伊勢角屋IPA アイスボックver
IPAを凍らせ、氷を除去することで濃度を高めたアイスボック。
意外にスッキ . . . 本文を読む
下北沢“うしとら”3周年では色々と珍しいビールが提供されていました。
その中でも特に驚いたのが、伊勢角屋のガーリックスタウト。
真っ黒いスタウトから立ち上る、生のガーリックに近い強い香り。
お世辞にも、美味しそうな香りではありません。
ガーリックの香りのせいか、濃厚ながら甘みを感じず、かなりドライな味わいでした。
これだけ飲むとかなり困った味でしたが、食べ物と一緒だとガラっと印象が変わりました . . . 本文を読む
下北沢“うしとら”は3月3日で3周年。
2/27~3/1まで、一足早い3周年記念イベントが開催されたので、3/1の昼間に出かけてきました。
イベントの土日は、特別に13:00開店。
夜は大変な混雑だったそうですが、開店直後はまだまだのんびりしていて、うしとららしい和やかな雰囲気でした。
料理メニューの張り紙もイベントならでは。
3周年記念のプレゼントとして、ハーフパイント無料券を頂 . . . 本文を読む