福岡“GASTRO PUB ALES”の限定メニュー、“亀の手”。
気になったので、入荷日に出かけてみました。
緑色の爪のような部分も、網の目のような腕のような部分も、確かに亀の手に似ています。
福岡産で、岩場に生息する貝の仲間だそうです。
腕の部分を剥くと出てくる、ピンク色の部分を頂きます。
かまぼこのような、身の詰まった食感。淡泊ですが、磯の香りが豊かです。
剥く時に汁が飛ぶこともあ . . . 本文を読む
登場したばかりの“KIRIN 一番搾り フローズン生”。
銀座“BULLDOG”で飲んできました。
ソフトクリームのようなシャーベット状の泡。
泡の横からビールを飲んでいきます。
中のビールは普通の冷え方。
泡が冷たいので、温度は高めに感じました。
消えない泡は、ビールの温度が上がるのを防いでいます。
むしろ飲んでいくうちに冷えていくのが面白い。
少しゆっくり目に飲んでみたのですが、泡は消え . . . 本文を読む
福岡で“BrewDog”を常備しているパブ、“GASTRO PUB ALES”に行って来ました。
2011年8月にオープンしたばかりのお店です。
表通りから少し入った、静かな角地に建つAles。
1Fで2面が窓という贅沢な作りです。東京ではなかなか取れないレイアウトですね。
窓を開けてオープンに出来るので、暖かくなったら気持ちよさそうです。
15:30からと、明るい時間から開いているのも嬉しい。 . . . 本文を読む
12月19日、神楽坂にオープンした“The Royal Scotsman”に行って来ました。
表通りから1本入った、狭い通りの尖ったビルの1F。
黒い壁に古いドア、細々した看板など、雰囲気はイギリスのパブそのもの。
東京は地下やビル上のパブが多いので、この雰囲気は貴重です。
中は細長くこぢんまりして、カウンター数席とテーブルが数席。
注文はカウンターでキャッシュオンデリバリーです。
ビー . . . 本文を読む
歌舞伎町“ザ・クルラホーン”で飲んだ、スコットランド“BrewDog”の“Trashy Bronde”(トラッシーブロンド)樽。
アルコール4.5%、IBUも40と、Brewdogの中ではかなり軽い製品です。
口当たりは軽くてさっぱり。
でも軽い分、後味の苦味がしっかり効いています。
日本の普通のビールと同じくらいの度数ですが、ゴクゴク飲むというより、のんびり飲むのに向いているように思いました . . . 本文を読む
歌舞伎町“ザ・クルラホーン”で、イタリア“Birra del Borgo”(ビッラ・デル・ボルゴ)の“MY ANTONIA”。
アメリカ“Dogfish Head”とコラボしたインペリアル・ピルスナーだそうです。
ピルスナーとしては、かなりしっかりした口当たり。
ホップも効いていて、ピルスナーの舌に残るような軽めの苦味ではなく、IPAのような口中に拡がる苦味。
先日飲んだレアーレ、エンキールは軽 . . . 本文を読む
歌舞伎町“ザ・クルラホーン”に、イタリアのクラフトビール“Birra del Borgo”(ビッラ・デル・ボルゴ)が入荷しました。
ホームページがイタリア語なので詳しいことは分からないのですが、イタリアのほぼ中心に位置しているようです。
REARE
アメリカン・ペールエール。
爽やかでちょっと薬っぽいホップの香りが効いています。
口当たりは軽めで、程よい苦味。
バランス良く素直に飲める味でした . . . 本文を読む
歌舞伎町“ザ・クルラホーン”で飲んだ、スコットランド“BrewDog”の“5a.m. Saint”樽。
アメリカン・アンバーエールにあたるそうです。
アルコール5%と比較的軽めなので、Brewdogのビールだと思って飲むと、比較的軽い口当たり。
ホップも良く効いて、複雑な香りではありますが、抑えめの穏やかな印象です。
セッションビール(飲みながらの会話のお供になりそうな、あまり強くなくゆっくり気 . . . 本文を読む
歌舞伎町“ザ・クルラホーン”で飲んだ、スコットランド“BrewDog”の“IPA is DEAD”シリーズのひとつ、シトラIPA樽。
“ソラチエースIPA”、“ネルソンソーヴィンIPA”、“ブラムリングクロスIPA”と飲んできたシングルホップシリーズも、これで全て制覇です。
シトラはアメリカのホップだそうで、華やかな香りが印象的でした。
ネルソンソーヴィンIPAほど派手な印象はなく、バランスの取 . . . 本文を読む
歌舞伎町“ザ・クルラホーン”で飲んだ、スコットランド“BrewDog”の“IPA is DEAD”シリーズのひとつ、ブラムリングクロスIPA樽。
“ソラチエースIPA”、“ネルソンソーヴィンIPA”に続く、シングルホップシリーズです。
ブラムリングクロスはイギリスのホップだそうで、このIPAも穏やかな香りの優しい味。
イギリスのエールに近い雰囲気でした。
香りが優しい分、後味の苦味はかなり強め。 . . . 本文を読む
歌舞伎町“ザ・クルラホーン”で飲んだ、スコットランド“BrewDog”の“IPA is DEAD”シリーズのひとつ、ネルソンソーヴィンIPA樽。
このシリーズはそれぞれ1種類のホップのみが使われており、ホップの違いが楽しめるビールです。
ホップ以外の製造条件は同じで、アルコール7.5%、IBU75に統一されています。
このネルソンソーヴィンはニュージーランド産で、PUNK IPAにも使用されてい . . . 本文を読む
銀座“BULLDOG”で飲んだ、カリフォルニア“Moylan's”の“Hopsickle Imperial IPA”。
日本初上陸だそうです。
かなりダイレクトなホップの強さ。
飲んだ直後は甘みもあるのですが、すぐに舌がザラっと感じるような苦さが来ます。
“Triple Hoppy”と書かれるだけのコトはありますね。
アルコールも9.5%あって、パイントで飲むにはかなりヘビーです。
同じように . . . 本文を読む
歌舞伎町“ザ・クルラホーン”で飲んだ、スコットランド“BrewDog”の“I HARDCORE YOU”樽。
デンマーク“Mikkeller”とのコラボレーションです。
ブリュードッグの説明には、自社の“Hardcore IPA”とミッケラー“I Beat You”という2つの製品を混ぜて何度かドライホッピングした、と書かれています。
既に出来上がった製品を再加工するコラボレーションは、他に聞い . . . 本文を読む
池袋に先月オープンしたばかりの“BEER PUB CAMDEN”に出かけてみました。
コンクリ打ちっぱなしのシンプルな店内。
カウンターにそびえる、“BrewDog”のビアタワーがカッコイイ。
来日した社長に直談判してもらったそうで、日本ではここだけだそうです。
この日は樽生ビール6種のうち、3種がBrewDog。
“HARDCORE IPA”は強い割には軽快に飲めていいですね。
今後ソラチ . . . 本文を読む
“Kilchoman”は2005年にアイラ島で創業を開始したばかりの蒸留所です。
銀座“BULLDOG”で飲んだのは、わずか一ヵ月半だけ樽熟成された“Kilchoman New Spirit”。
スコッチウィスキーと名乗るためには、最低3年熟成させる必要があるため、これはまだウィスキーになる前のスピリッツ(蒸留酒)です。
62.4度と非常に強く、体に火が点きそうなアルコールの刺激。
正露丸のよう . . . 本文を読む