下北沢“うしとら”の、月イチ恒例メニュー、うしとらカレー。
ビールを美味しく注ぐため、タップの先にあるビールを少し流してからグラスに注ぐのですが、そのビールを集めて、ビールだけで煮込んだカレーです。
そのため、出来上がるのは月に1回。
久々に頂きました。
入っているビールの種類によって、苦味が強くなったり、酸味が強くなったりするのが面白いのですが、こんかいはカレーらしいカレー、という感じでした。 . . . 本文を読む
オーガニックワインの専門店、“Mavie (マヴィ)”赤坂店で、イギリスの家庭料理を楽しむイベントが開催されました。
マンチェスター出身のBOBさんが、お母さんのレシピと子供の頃の想い出を元に作ってくれました。
奥さんのJUNさんは実家が大分の農家という事で、実家から送られたオーガニックな野菜も使われています。
Rollmop Herring
ニシンのピクルスとサワークリームのロール。 . . . 本文を読む
渋谷“CATARATAS (カタラタス)”に、アメリカのクラフトビールが大量入荷しました。
目玉は“Green Flash”の“West Coast I.P.A.”。
これ自体は日本にも何度か入荷しているのですが、今回は樽詰めからわずか2日で出荷されたというフレッシュさ。
アメリカ西海岸で造られたビールは、そのまま船で日本に運ばれます。
アメリカ大陸を陸路で運ぶよりも、状態よく飲める、という話を . . . 本文を読む
小田急線 よみうりランド前から、丘陵地帯の住宅街を歩くこと15分。
丘の中腹に、そばカフェ“Re休”がありました。
通りがかりに偶然見つける客さんはまずいないだろう、と思うようなロケーションです。
花咲く庭が眺められる明るいお店は、なかなかいい感じ。
店内は禁煙です。
“そばバリエ”という、蕎麦を使ったカフェメニュー。
蕎麦の実のピラフと、蕎麦のクレープです。
蕎麦の実のピラフは、少し粘りの . . . 本文を読む
銀座BULLDOGで飲んだ、“大山Gビール”の“八郷”。
大山Gビールのサイトには、こう紹介されています。
工場周辺八郷地区で栽培した酒米の「山田錦」を使用したお米のビール。
当工場長が田植えから挑戦する意欲作!
やや濁ったオレンジイエロー。
吟醸酒のような、フルーティーな香りと甘みが漂い、やや重めながらも、すっきりと飲めるビールでした。
オリジナリティーもあって、とても美味しい。
先日の . . . 本文を読む
“LONDON PRIDE”で有名な“Fuller's”の“ESB”が、樽で日本に上陸。
品川“82 ALE HOUSE”まで飲みにいってきました。
脚のついたパイントグラスは珍しい。
Fuller'sでも、このグラスを使っているのはESBだけだと思います。
ESB = Extra Special Bitter の名にふさわしい、しっかりした味わい。やや重く、甘みもやや強く感じます。
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ハイネケンが2008年に発売した“Heineken Extra Cold”。
2008年秋、福岡空港のレストランで発見しました。
ハイネケンを0℃以下まで冷却した、特別なビールです。
氷をまとったタップはインパクト十分。
今万でのハイネケンのタップとは全く違うオーラを放っていました。
タップのインパクトとは裏腹に、実際のビールは意外に普通な見た目。
しっかり冷たくて美味しいのですが . . . 本文を読む
「雪花」ビール、販売数で世界一に
英の著名なリサーチ会社「Plato Logic」が行った調査で、南アフリカのSABビール(本社はロンドン)と華潤ビールの合弁会社がつくる「雪花」ビールが、2008年に世界で最も売れたビールに選ばれた。また、中国は世界最大のビール市場となった。「環球時報」が伝えた。
2007年に「雪花」ビールの販売数は世界第二だったが、2008年には販売数を19.1%伸ばし、世界 . . . 本文を読む