六本木“ベル・オーブ”に、新しい樽生が登場していました。
Bios Vlaamse Bourgogne
ビオス ブラームス ブルゴーニュは、“レッドビール”という種類だそうです。
写真は黒くなってしまいましたが、濃いルビー色のきれいなビール。
えらくシンプルなグラスも手伝って、なんだかジュースみたいです。
味は、カシスのランビックのような、かなり強い酸味。
思わず口がすぼまるような味です。
ち . . . 本文を読む
昨日用事で都心に出かけたところ、街の桜並木もほとんど満開でした。
公園のお花見も楽しいのですが、こうして日常の景色が変わってくれるのを眺めるのも良いものです。
今日はウソのように寒いので、桜がビックリしなければ良いのですが…
. . . 本文を読む
「防衛白書も『萌え』?」
などと報道され、一部で話題の『まんがで読む! 平成17年版 防衛白書』。
この絵で萌える人は少ないかもしれませんが、「よく防衛庁がOK出したな…」と思わせる、かなり思い切ったセリフ回しにはちょっと萌え。
某ビールバーに勝手に置いてきちゃったので、スワンレイクのお供にどうぞ。
護衛艦は私の持ち込みではありません… . . . 本文を読む
新丸子“mu-ge”にスワンレイク アンバーエールが入荷。
ホップのいい香りと麦の香ばしさが効いた、しっかりした味。
安定して調和が取れた印象のあるスワンレイクの中では、主張の強いビールだと思います。
『大山地鶏レバーの香り焼き 発酵バターとキノコのソース』も最高。
しっかりと味のしみたレアのレバーに、茸のバターソース。
この主張の強い一皿には、アンバーエールや東京ブラックのような主張の強いビー . . . 本文を読む
“ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!”を観てきました。
今回は初の長編。
アードマン初の長編『チキンラン』がイマイチだったので若干心配でしたが、ウォレスとグルミットらしい仕上がりで一安心。
トラブルメーカーのウォレスと発明品、誰よりも賢く勇敢なグルミット、イギリスらしさ溢れる緻密なセット、ちりばめられた小ネタなど、ツボは外していません。
安心して楽しめる素晴らしい作品だと思います。
これ . . . 本文を読む
恵比寿“Inishmore”の限定メニュー、ブラックプディング。
新鮮な豚の血で作ったソーセージです。
イギリスの朝食で、薄く輪切りにしてカリカリに焼いたものは食べた事がありますが、ソーセージ状のものは初めて。
中はかなり柔らかく、ちょっと切りにくい。
レバーのようなクセがあるので、好き嫌いが分かれるかもしれません。
私はクセのある食べ物好きなので、けっこう気に入りました。
ウィスキーが合うか . . . 本文を読む
新丸子“mu-ge”は、スポーツバーなのに生肉が充実しています。
“新丸子・muge料理帖”に紹介された今日のスペシャルは、
『岩手県産・岩中豚(いわちゅうぶた)バラ肉の炙り刺し』。
豚肉は生で食べられないイメージがありますが、この岩中豚は特別に育てられた無菌豚。
ごく軽~く炙ったものを頂きます。
炙った香ばしさと、とろけるような柔らかさが、今までに無い食感です。
こんなにレアな豚肉を食べるの . . . 本文を読む
新丸子“mu-ge”のゲストビールは“伊勢角屋麦酒 ペールエール”。
マスターが東京リアルエールフェスティバルで飲んだペールエールを気に入って、取り寄せたそうです。
グラスに鼻を近づけると、カスケードホップのいい香り。
味はやや軽めで、ゴールデンエールに近い気がします。
麦のフワっとした感じがやや残る後味。
個人的には、もうすこし澄んだ感じの方が好きかな。
炭酸が少し強めだったので、リアルエ . . . 本文を読む
洗足“Pangaea”にイギリス直輸入のリアルエールが入荷。
今回初登場の“BUTCOMBE GOLD”を試してみました。
向こうの高級スーパーで売っていそうな、ハイソなラベルデザインがカッコイイ。
PublicanさんのBeerTasting Noteによれば、CAMRA認定のボトルコンディション・リアルエールとの事。
でも以前に飲ませてもらったIslay Alesのような、
“CAMRA . . . 本文を読む
王ジャパン、優勝おめでとう!!
こんな事したい気分ですが、病み上がりなのが残念。
MVP松坂は台湾戦の面白ピッチング(確かmu-geで観てました)が最高でした。
福留も戦犯からヒーローになって良かった!
贅沢を言えば、ストッパーは岩瀬に投げて欲しかったなぁ…。
ただ、大会前に辞退が沢山出たり、色々策を巡らしたアメリカが策に溺れてしまったりと、疑問の残る大会でもありました。
これを機に世界が本気 . . . 本文を読む
ひどい風邪のせいで行けませんでした…
Pangaeaでギネス飲みながら『皇帝ペンギン』なんて観たせいかなぁ…
寝ながら観たWBCの勝利だけが救いでした。
写真はSt. Patrick's Dayスペシャルメニュー、スモークサーモン・スクランブルエッグ 自家製ソーダブレッド付。
ソーダブレッドにギネスはよく合います。 . . . 本文を読む
St. Patick's Day パブクロールの後に寄った“BOURBON BAR SAL'S”。
マスターがアメリカから直接買い付けて来たというビールを試してみました。
“Dogfish Head Brewery”(デラウェア州)の“WORLD WIDE STOUT”は、アルコール18%以上!
日本酒に匹敵する度数は、今まで飲んだビールの中でも一番強いと思います。
ボトルからグラスに流れる姿 . . . 本文を読む
3/17はSt.Patrick's Day。
仕事帰り、終電間際ながら“HOBGOBLIN渋谷店”でGUINNESSを1杯。
店内は、いつもに増して外国人が沢山。
パブらしい盛り上りでした。
でもパブにとってのSt.Patrick's Day本番は、やっぱり日曜の表参道パレード後。
HOBGOBLIN渋谷のチーフバーテンダー、稲葉さんからメールが来ました。
セントパトリックデー19日 日曜 . . . 本文を読む
ちょっとシャレにならない仕事の手伝い中。
今朝6:30に帰宅し、8:30に出勤。
さっき帰ってきました。
帰りがけのコンビニで、新モルツを発見。
缶のデザインに全くオーラがありません。
もうちょっと何とかならなかったのかなぁ…
前のデザインは好きだっただけに残念。
味が良ければ…と思ったのですが、なぜかニッキ水にソックリな、変に刺激的な味。
ちなみに赤城山水系です。
発売直後なので、品質の . . . 本文を読む
第3回 セントパトリックデー パレード横浜元町の後は、やっぱりギネス。
横浜“The Green Sheep”に出かけてみました。
カフェレストランのように明るいお店。
パレード会場から離れているせいもあって、お客さんはまだこれから、という雰囲気でした。
フィッシュ&チップスは“トラディショナルスタイル”と“グリーンシープスタイル”の2種。
グリーンシープスタイルは、ワカサギとゴボウのフライ . . . 本文を読む