下北沢“うしとら”弐号店で、カリフォルニア“Uncommon Brewers”の“Bacon Brown Ale”。
スモークエールのような、燻した香り。
しっかり目の口当たりです。
燻製したモルトを使ってベーコンっぽい風味を出しているのかな、と思って調べてみたら、本当にベーコンも使っているそうです。
どの辺がベーコンの味なのかまでは分かりませんでしたが、スモークエールと思えばそれほど特殊な味で . . . 本文を読む
2010年5月21日、新宿サザンテラスに“Little Derilium”(リトル デリリウム)がオープンしました。
ここは以前、“TRAVEL CAFE” 新宿サザンテラス店でした。
建物はほぼそのままだと思いますが、デリリウムのピンクのネオンが目立ってます。
サザンテラスの一番奥なので、通行人の混雑もなく広々しているのがいいですね。
小さな建物ですが、ガラス面が多くて明るいので . . . 本文を読む
洗足“Pangaea”で飲んだ“バヴァリアンラガー”。
ベアレン醸造所の7周年記念で、100年前のレシピを再現したビールだそうです。
濃い褐色の透明なビールで、ベアレンらしいしっかりした口当たり。
濃いめで苦味の少ない味はベアレンのクラシックに似ていますが、こちらの方がやや香ばしさが効いている感じです。
派手さはありませんが、飲み飽きない美味しいビールだと思います。
7周年で1回きりの醸造にな . . . 本文を読む
下北沢“うしとら”弐号店で、話題の“サンクトガーレン”の“超・湘南ゴールド”。
“湘南ゴールド”の、みかん(湘南ゴールド)大盛りバージョンだそうです。
炭酸がかなり軽く、グラスになみなみと注がれています。
色はキレイなオレンジゴールド。
口当たりは軽く、ペールエール系の香りと苦味。
名前からジュースのような味を想像していたのですが、意外に?しっかりとビールの味でした。
ホップと柑橘系の風味がよ . . . 本文を読む
アメリカ“STONE”の“Sublimely Self-Righteous Ale”。
渋谷“Craftheads”で樽が飲めますが、注文が大変なほど長い名前です。
「これ、どんな意味なんですか?」と聞いてみたのですが、
「分かんない。瓶のラベルやStoneのホームページに長々書いてあるけど、読むの面倒なんだよね」
との事。
“The Stone Blog”に瓶のラベルが載っていますが、確かに . . . 本文を読む
ブルワリーパブ“クラフトビア ムーンライト”に最近登場した新定番、“中之島”。
カスケードホップを使ったペールエールです。
風味の強いカスケードホップですが、軽めで爽やか。
ムーンライトらしい軽めの口当たりに良く合いました。
ケントゴールディングを使った“枡形城”ビターとの違いも良くわかって楽しいですね。
レバーのビール煮。
ウスターソースの風味でクセなくいただけます。
ムーン . . . 本文を読む
連休を利用して、飛騨高山へ。
twitterで高山の旅館の方がオススメしていた“棗”に、店名だけを頼りに出かけてみました。
観光スポットからはかなり外れた、静かな一角。
古い民家を使った、立派な門構えです。
「うちは全然宣伝していないので、観光客の方は月に1組位しかいらっしゃらないんですよ」
ご主人は気さくな感じ。
立派なお店なのでちょっと気後れしていたのですが、ホッとしました。
内部 . . . 本文を読む
スコットランド“BrewDog”の“PUNK IPA”樽。
“Bitter & Twisted”を飲みに渋谷“Failte (フォルチェ)”(ぐるなび)に出かけたのですが、これが開いた後との事で、飲んでみました。
シャープな口当たりで、グレープフルーツのような強い香り。
苦味もしっかりした、インパクトの強いビールです。
以前に瓶では飲みましたが、瓶よりも特徴がハッキリでていたように思います。
. . . 本文を読む
スコットランド“Harviestoun”の“Bitter & Twisted”が樽で渋谷“Failte (フォルチェ)”(ぐるなび)に登場。
以前、エジンバラのパブで飲んで感激したので、また飲みに行ってきました。
エジンバラで飲んだものは、アルコール3.8%のリアルエール。
グレープフルーツのような爽やかな酸味と苦味が効いていました。
今回の樽は4.2%。リアルエールではなく、瓶詰め用のビール . . . 本文を読む