洗足“Pangaea”では、“サンクトガーレン”の“ペールエール”を2本、ハンドポンプで注いでいました。
どちらもレギュラー商品とは異なるホップを使った、スペシャルバージョンです。
最初に飲んだのは“アマリロ”というホップを使ったもの。
はっきりと分かる柑橘系の香り。
苦味は控えめで、スッキリと飲めました。
続いて“シトラ”ホップ。
最近登場した、新種のホップなんだそうです。
アマリロに . . . 本文を読む
盛岡“ベアレン醸造所”春の限定ビール、“ビター”。
ドイツのスタイルがメインのベアレンでは珍しい、イギリス系のビールです。
銀座“BULLDOG”で飲んでみました。
円やかで少しとろみを感じる口当たり。
口に残る甘味がちょっと気になりました。
軽めのビールですが、イギリスで飲むエールの澄んだ口当たりの軽さに比べると、少しリッチすぎるように思いました。
その後洗足“Pangaea”でも一 . . . 本文を読む
渋谷“CATARATAS (カタラタス)”3人目のスタッフ、まっちゃん。
普段は料理をやらないそうですが、この日は特別に“まっちゃん料理デー”が開催されました。
第一回のメニューは、ゼッポリーネというイタリアの揚げパンと、冷製トマトスープ。
アオサを練りこんであるのがオリジナルな所だそうです。
熱々でモチっとして美味しい。
ビールにも合うメニューだと思います。
もうちょっと食べたかったの . . . 本文を読む
洗足“Pangaea”では、“サンクトガーレン”の“アンバーエール”をハンドポンプで注いでいました。
普通は炭酸ガス(ギネスなどは炭酸と窒素の混合ガス)で樽のビールを押し出して泡を作りますが、ハンドポンプはビールそのものに含まれる炭酸ガスだけなので、炭酸はかなり控えめ。
刺激が少ない分優しい口当たりで、ビールの味が良くわかります。
このアンバーエールも、のんびりと澄んだ味わい。
リアルエールでは . . . 本文を読む
洗足“Pangaea”で飲んだ、“道後ビール”の“アロマチックエール”。
ビアフェスでは良く見かけましたが、東京のビアパブではあまり見かけないように思います。
スッキリした口当たりに、フレッシュで甘い香り。
ケルシュってあんまりピンと来ないのですが、これは気に入りました。
この日は飲み放題にしてもらったので、標準の350mlグラスではなく、500mlジョッキにしてもらいました。
飲み残さないな . . . 本文を読む
洗足“Pangaea”で飲んだ、“梅錦ビール”の“アロマチックエール”。
甘く重めの口当たりで、苦味は控えめ。
アルコールも8.5%あり、バーレーワインのようです。
美味しいけれど、パイントで飲むにはちょっとヘビーだなぁ…
という訳で、半分飲んだところでブロンシュのハーフ&ハーフにしてもらいました。
飲み放題の時だけに出来る楽しみです。
甘いビールにブロンシュのコリアンダー風味が良く効 . . . 本文を読む
洗足“Pangaea”で飲んだ、“梅錦ビール”の“ブロンシュ”。
強くハッキリしたコリアンダーの風味と、梅錦の地元・愛媛の伊予柑の爽やかな風味が美味しい。。
ヒューガルデンホワイトなどに比べて、口当たりも風味も濃いめで、少し暖かくなってきた今にピッタリの爽やかな味でした。
梅錦ビールは、地ビール黎明期のイベントなどでは良く見かけたのですが、残念ながら東京ではあまり飲めないように思います。
とて . . . 本文を読む
毎年恒例、“セント・パトリックス・デイ・パレード”の季節がやってきました。
アイルランドの守護聖人、聖パトリックの命日、3月17日がセント・パトリックス・デイ。
2010年のパレードは3月14日は表参道で開催されます。
とても本格的なパレードで、私も毎年楽しみにしています。
毎年パレードに参加しているギネスの取扱いがサッポロからキリンに変わったことで、今年は何か変化があるのかな? 気になります。 . . . 本文を読む
銀座にあるリコーのショールーム“RING CUBE”で、新型デジカメ“CX3”の無料貸し出しを行っています。
そろそろ新しいデジカメが欲しいなぁ…なんて思っていたので、半日お借りして遊んでみました。
色々撮っていて面白かったのは、ミニチュアライズ機能。
最近良く見る、ミニチュア風の写真が手軽に撮れます。
俯瞰の遠景で効果が出る機能ですが、手近なものを撮ってもなかなか面白い。
いつも撮っている . . . 本文を読む
アメリカ“STONE”とスコットランド“BREW DOG”がコラボレーションした“bashah Black Belgian Double IPA”。
渋谷“Craftheads”では、樽で提供していました。
アルコール8.6%と強いビールらしい、しっかりした飲み応え。
甘み控えめなインペリアルスタウトといった感じです。
ダブルIPAらしく、後味は強い苦味。
名前ほどのややこしい味は感じませんで . . . 本文を読む