新宿御苑“BAMBOO BEER PUB”で飲んだ、“STONE”の“Levitation Ale”。
アルコール4.4%とかなり軽め。
口当たりも軽く、香ばしく落ち着いた味でした。
そのせいか、後味にストレートな苦味を感じます。
Stoneの派手なイメージとはちょっと離れた、のんびり美味しく飲めるビールだと思います。
今回は残念ながら注いでいる途中に無くなってしまいました…
が、その分サービ . . . 本文を読む
スコットランド“BrewDog”の“HARDCORE IPA”樽が、歌舞伎町“ザ・クルラホーン”に入荷。
アルコール9.2%のインペリアルIPAで、IBU(苦味の単位)150は、普通に飲めるビールでは最高クラスだと思います。
香りもアメリカのIPAのような、派手めの香りにしっかりした口当たり。
確かに非常に苦いのですが、濃厚なビールの甘さもあるので苦くて飲めない、という程ではありません。
アメリ . . . 本文を読む
洗足“Pangaea (パンゲア)”で飲んだ、厚木ビールの“HIGHGATE BITTER”。
厚木にある“GreenBud!!”というパブのハウスエールとして造られているそうです。
きれいに澄んだ褐色のエール。
品のいい香りと軽く澄んだ口当たりは、かなりイギリスらしい仕上がりです。
日本製のビターはちょっと濃すぎるかなぁ…と思うことが多いのですが、このビールは澄んだ感じが上手く出ていると思い . . . 本文を読む
洗足“Pangaea (パンゲア)”で飲んだ、沖縄ヘリオス酒造の“ゴーヤーDRY”。
沖縄産のゴーヤーを使った発泡酒で、ほんのりとゴーヤーの青い香りと苦味を感じます。
口当たりも苦味も爽やかで、暑い日にゴクゴク飲むのにピッタリ。
レーベンブロイと飲み比べると、ゴーヤーの風味が良く分かりました。
後で調べてみたのですが、この“ゴーヤーDRY”は、麦芽25%未満の、普通の?発泡酒なんだそうです。 . . . 本文を読む
“サントリー武蔵野ビール工場”で開催された、“ブロガーイベント サントリー武蔵野ビール工場 トワイライト・ツアー”。
“工場見学”の後はもう一つのお楽しみ、ビールの試飲です。
試飲会場も広くてキレイ。ビアレストランのようです。
次々と注がれるジョッキを受け取り、席につきます。
サントリー流の乾杯は、“スコール!”
デンマーク語の乾杯挨拶なんだそうです。
国内大手ビールメーカー最後発のサン . . . 本文を読む
府中の“サントリー武蔵野ビール工場”で開催された、“ブロガーイベント サントリー武蔵野ビール工場 トワイライト・ツアー”に出かけてきました。
blogを書いている人30名限定の、無料招待イベントです。
当日のゲストでもあった、“生ビールブログ -とりあえず生!-”タカバシさんの“twitter”を見て応募しました。
京王線、JR南武線の分倍河原駅に集合。
ブロガーイベントだけあって、他人の . . . 本文を読む
新宿御苑“BAMBOO BEER PUB”で、久々に“ベアードビール”の“島国スタウト”。
ベアードは限定醸造がやたらに多いため、逆に定番商品が意外にレアな感じもします。
レギュラーが置いてあっても、つい限定商品を飲んでいるのかも知れません。
久々の島国スタウトはかなりビター。
ギネスなどとはまた違う美味しさですね。
グラスにすり切り一杯に入っているのも嬉しい。
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新宿御苑“BAMBOO BEER PUB”で飲んだ、“El Camino (un)Real Black Ale”。ややこしい名前です。
“STONE”、“Firestone Walker”、“21st Amendment”という3社のコラボレーションで製作されたそうです。
かなりヘビーな黒。
Firestone Walkerの木樽を使って発酵させるなど、かなり面白い製法で醸造されているそうです . . . 本文を読む
新宿御苑“BAMBOO BEER PUB”で、“サンクトガーレン”の“湘南ゴールド”。
先日“超・湘南ゴールド”は飲んだのですが、通常版は今日が初めて。
超・湘南よりも柑橘系の風味がハッキリ感じられて爽やか。
口当たりも軽く、今の季節にピッタリだと思います。
むしろ超・湘南の方がビールらしい、というか、柑橘系以外の風味が効いていたように思います。
同じBAMBOOで先週も湘南ゴールドを飲んだ . . . 本文を読む
八重洲“TOWERS”で、“ベアードビール”の“パシフィックセンチュリー シトラスIPA 2010”。
ベアレンIPAとは対照的な、派手な香りと苦味のアメリカンIPA。
まさにベアードの味です。
静岡の橙を加えているそうで、オレンジの爽やかな風味が苦味の刺激を和らげて、さっぱりと飲めました。
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八重洲“TOWERS”で飲んだ“IPA”。
ベアレン醸造所の7周年記念第2弾です。
しっかりした麦の風味は、まさにベアレンです。
イギリス風IPAなので、苦味はかなり控えめ。
ベアレンのビターを濃いめにしたような印象で、安心して飲める一杯でした。
イギリスのIPAは確か苦味がかなり控えめで、強烈なアメリカのIPAとは別モノです。
でもその分、「イギリスのIPAらしさ」を再現するのは結構難しいの . . . 本文を読む
下北沢“うしとら”壱号店で、カリフォルニア“Uncommon Brewers”の“Rubidus Red Ale”(アンコモン ルビダス レッドエール)。
こちらは“Candy Cap mushroom”というキノコを加えたビールだそうです。
紹興酒や蕎麦つゆのような、妙にダシが効いた味。
ビール自体もしっかりして美味しいのですが、美味い!と言い切れないような不思議系の味。
まさにアンコモンで . . . 本文を読む