イギリス製ミニチュアゲーム『WARHAMMER』ファン憧れの一軒。
普通のパブファンはまず知らないお店だと思いますが…
ノッティンガムから徒歩30分、郊外の工業団地に、ミニチュアゲームメーカー『GAMES WORKSHOP』の本社工場があります。
私はここの小さなメタルフィギュアが大好きで、かなりの数をコレクションしています。
自分でもいくつあるか分からないのですが、少なくとも「数える気にならな . . . 本文を読む
かなり昔の話ですが、いつも綺麗なシャムロックを描いてくれるパブで聞いてみました。
「シャムロック以外で、描けるものってありますか?」
腕にもよると思いますが、一筆書き出来る図形なら描けるそうです。
その時は、
・四葉のクローバー(シャムロックは三つ葉)
・五芒星
などを描いてもらいました。
ヒマな時間なら、もしかしたらリクエストに応じてもらえるかもしれません。
バットサインなんか描けたらカッコ . . . 本文を読む
寒っ…ビールって気分じゃないかな…とも思いましたが、仕事帰りにホブゴブリンに出かけてみました。
明日、一人で飲みに行く気にはなれないですしね…。
たまたま、目の前でブラックソーン・サイダーの樽換えをしていたので、ビール以上に冬向きじゃないよな…と思いながらも注文してみました。
サイダーは林檎の発泡酒。イギリスのパブでは結構メジャーな飲み物です。
日本で樽が飲めるのは、多分ブラックソーンだけだと思 . . . 本文を読む
Nottingham駅から市街に向かう途中の運河。
色とりどりの細長いボートが沢山係留されていました。
どのボートも、ホントにカッコイイ。
細長く伸びた室内も、秘密基地感覚で魅力的です。
こんなボートで、ビールでも飲みながらダラダラとイギリスを旅してみたい。
運河自体はかなり汚く澱んでいますが…。 . . . 本文を読む
Ye Olde Trip To Jerusalemを傘下に収める、中部イングランドのブリュワリー兼パブチェーンHardys & Hansons製。
おそらく、このパブにちなんで作られたエールだと思います。
観光地パブながら、ビールの注ぎ方はすごく丁寧でした。
イギリスで高品質なリアルエールを提供するパブだけが持てるCASK MARQUEを取っているだけのことはあります。
アルコール4.3%。奇 . . . 本文を読む
800年以上も続く、イギリス最古との触れ込みのパブ、Ye Olde Trip To Jerusalem。
白井哲也氏の『パブは愉しい―英国・アイルランドのカントリーパブを歩く』にも詳しく紹介されています。
岩山を削ったような、ノッティンガム城の巨大な城壁にくっついて建つ、白い綺麗なパブ。
狭い入り口を奥へと潜ると、岩山をくり抜いた、狭く薄暗い洞窟の酒場が現れます。
オークの見張りが酔っ払って喧嘩 . . . 本文を読む
『英国パブを楽しむ』参加者一同で、両国のビアパブ『ポパイ』に出かけてきました。
樽のビールが40種類も飲めるのは、多分日本でここだけだと思います。
ビールファンには非常に有名なお店。
お店の雰囲気は、ビアレストランのような明るい感じ。
A4の紙一杯に沢山の名前が書かれたメニューは、かなり迷います。
昨日イニッシュモアで飲んだベアードブルーイングカンパニーのI.P.A.が美味かったので、『帝国IP . . . 本文を読む
恵比寿イニッシュモアの『リアルエールフェスタ』に行ってきました。
会社の忘年会前に割り込んだ、一人先行二次会です。
忘年会には遅刻してしまいますが、ここに来ずして『さ○ら水産』とか行ってる場合じゃねぇ!
まだイニッシュモア開店直後だったため、カウンターに置かれたiBookで今日のメニュー作成真っ最中。
オーナーの奥さんとお子さんのようです。
カウンターに座って、ハーフパイントグラスでスコットラン . . . 本文を読む
リアルエールを飲みながら食べた、オックステールのギネスシチュー。
イニッシュモアのクリスマスメニューです。
オックステールがゴロンと入っていて、美味しそう。
他の玉葱、人参などは、今までのギネスシチューと同じようです。
オックステールは美味しいのですが、酔っ払いの食事としては、骨から肉を外すのがちょっと面倒かな。
個人的には、肉がゴロンと大きい普通のギネスシチューの方が好きですね。
どちらも濃 . . . 本文を読む
明日、恵比寿のイニッシュモアで『リアルエールフェスタ』があるそうです。
普段飲めない樽ビールが色々来るので、何とかありつきたいところです。
ついでなので、書きそびれた夏のリアルエールフェスタの話を少し。
夏のイベントでは、木樽の『よなよなペールエール』と『よなよなポーター』が飲めました。
カウンターに置かれた、風格ある小ぶりの樽が気分出てます。
樽が違うだけで味が変わるのかな?と思っていたのです . . . 本文を読む
「え、列車1本も無いんですか?」
ビアフェスティバル翌日は日曜。WorksopからNottinghamまで、ローカル線のROBIN HOOD LINEで移動する予定だったのですが、よくよく確認したら日曜は全面運休。
幹線ルートに向かうメインルートも、14:00まで走りません。
ダイヤはNational Rail Enquiries Onlineで確認していたのですが、まさか日曜はこんなに違うと思 . . . 本文を読む
瓶がカッコよかったので注文してみた、ローカロリービール。
英マーストンズ製で、ホブゴブリンには最近入荷したようです。
アルコール4.5%。エール系の味ですが、残念ながら少々水っぽい。
逆にコレでノンアルコールなら、結構いけるかな、とも思うのですが…
. . . 本文を読む
イギリスでもほとんどのパブで見かけたベルギー産ラガー、ステラ アルトア。
イギリスで最もポピュラーなビールの一つだと思います。
日本でも、最近生で飲めるようになりました。
苦味は弱く、爽やかで美味しい。
意外に味もしっかりしていて、ラガーとしては飲み応えがある方だと思います。
ホブゴブリン渋谷は、ステラ アルトアの売上日本一なんだそうです。
ここは生ビールだけで8種類位あるのですが、注文の半分 . . . 本文を読む
モルトウィスキーで有名な、アイラ島のビール。
ホブゴブリン渋谷 チーフバーテンダーさんのイギリス土産、『Islay Ales』の飲み比べ会をしてきました。
スコットランドのアイラ島は、ボウモアやラフロイグなどのモルトウィスキー(アイラモルト)で有名ですが、醸造所は2004年に出来たばかりの、このアイラエールだけだそうです。
どれも瓶内で二次発酵を続けるリアルエールで、CAMRAの『CAMRA . . . 本文を読む
ビアフェスティバルでの宿泊先は、CAMRAのKevinさんに教えてもらったRegancy Hotel。
会場のRetfordから車で20分ほどの小さな町、Worksop駅前の小さなホテル…というより、大きなパブのような雰囲気です。
Regency(リージェンシー)ではなく、Regancy(レーガンシー)。
最初のオーナー2名の名前をもじった造語だそうですが、イギリス人にも紛らわしいのか、GOOD . . . 本文を読む