光のみちしるべ ~愛だけが現実~

私たちは皆、神様の子供。
内なる神の分光を輝かせましょう。
5次元の光のピラミッドがあなたを待っています。

ある魂との対話(前編)

2010年06月03日 22時30分45秒 | スピリチャル
数ヶ月前のある夜、1人の魂がヒーリングルームにやって来ました。

部屋には生首だけが中に浮かんでいました。

顔には血が滴り落ち、髪はふり乱れ、まるで落武者のような姿でした。

一見ギョッとする光景ですが、私は何事もなかったように話しかけました。

「今時分、何の用ですか?」

「わしを救ってほしいのじゃ」

「何かあったのですか?」

「わしはこれまで至るところの戦で戦い、何万人もの人を殺してきた」

「ほほう」

「人を殺すことでわしは褒美をもらい、皆から賞賛され、尊敬された」

「なるほど」

「だが、現代のこの世では人を殺せば罪になる。あるいは死刑になってしまう」

「それはそうだね」

「しかし、わしはこの戦がやめられないのじゃ。何の争いもない平和な世の中なのに、
 敢えて大きな波紋を投げかけて混乱させ、戦乱のような社会にしてしまうのじゃ」

「それじゃあ、まだ人を切っているのですか?」

「そうじゃ。もちろん、肉体ではなく霊的な生命線を切ってしまうのだ」

「もう、何人もの人を殺してしまってますね?」

「うむ、年寄りの場合は心不全ですでに何人か死んでいる。若いのは死ななくとも脳梗塞やノイローゼになっている」

「よくないね、それは。いつまで続けるつもり?」

「いや、わしはもうやめたいのだ」

「ホントに?」

「本当だ。だからこんな夜におぬしのところに来たんだ」

「まったく、招かざる客だね!」

「そう言わんで、わしを助けてほしい。どうやったら、人を殺すことをやめられるだろうか?」

「簡単ですよ。執着を捨てればいいんですよ」

無条件の愛

2010年06月03日 07時27分58秒 | スピリチャル
昨日はいろいろと理不尽なことがあり、

私なりに気持ちをコントロールするのに一苦労でした。

そんなとき、天使にお願いし、

私の不協和なエネルギーを中和させてくれるようにお願いしました。

ネガティヴなエネルギーがさらにネガティヴな者を引き寄せてしまうから、

来るべき明るい未来に思いを馳せました。

“魔”が入りそうな気持ちに光を入れて、

愛のバブルに包んで天に還しました。

天の無条件の愛に感謝します。