昨日、しとりんと新しい産科の病院へ行きました。
ここで出産しようと考えています。
食事もベジタリアン対応可能なところです。
ですが、診察で予想だにしないことを言われました。
それは 切迫流産のおそれ でした。
今月9日の大学病院での妊婦検診では、
「順調です」と言われたばかりでしたので、
寝耳に水 状態の私たちでした。
ついこのあいだ、重症妊娠悪阻を乗り越えたばかりというのに、
次に立ちはだかる大きな壁。
しとりんは大きなショックを受けていました。
でも、入院の必要はなく、お薬を飲んで、
自宅で安静ということでした。
私はこのことにどんな意味があるのかと即座に考えてみました。
すると、これは試練などではなく、大きな祝福だと思いました。
もしも、この病院に変えていなかったら、
もっとひどくなってから判明していたかもしれないからです。
次々と試練がおそってくるように見えますが、
私は“祝福”として受け取りました。
天使さんたちもしとりんの周りで見守っている様子が感じられます。
このことは、“奇跡”であり、“恵み”であり、“祝福”なのだと思います。
このことは、“奇跡”であり、“恵み”であり、“祝福”なのだと思います。
病院はとてもきれいで静かで、
これまで掛かった産科の中で1番落ち着きました。
ここで出産しようという覚悟が夫婦で固まりました。
すべて天にゆだねようと思います。
これからもお祈りをよろしくお願いします。
天使さんたちと共に。