ところで、私は料理が苦手です。
得意ではありません。
最近は料理の出来る男性はもてるそうですが、
私は食べる専門店のようなものです。
ですが、しとりんが安静状態ですので、
慣れない手つきで包丁を持ち、
まな板、お鍋、フライパンたちと仲良く付き合っています。
食材は野菜が中心です。
しとりんも見かねてか、ときどき手伝ってくれます。
司令塔のしとりんがいろいろと指示を出してくれます。
私はただその通りに動きます。
何だか毎日が料理教室のようです。
これも学びのひとときなのでしょうね。
畑で収穫した白菜を切るしとりん
テーブルに隠れてわかりませんが、
お腹はとても大きくなってきました。
昨日、買い物へ出掛ける前に、
しとりんに何が食べたいのかを聞きました。
「あれとこれと‥」と買ってきてほしいものをメモしてから出掛けました。
私が 
出掛けた後、
しとりんは焼き芋とパン（ベーグル）も頼めば良かったなあと思っていたそうです。
その頃、お店に着いた私は食料品売り場で、
メモになかった焼き芋が何故か気になり、
売り場の前を何度も行ったり来たりしていました。
そして、（やっぱり買っていこう）と袋の中身を見ました。
するととても美味しそうな焼き芋でした。
それからパン屋さんに入りメモの通りのパン
を買いました。
でも何故かひとつ足りないような気がして、
パンをひと通り眺めました。
するとベーグルがとても気になりました。
それで一個追加しました。
帰宅して「焼き芋買って来たよ～」というと、
（やっぱり！）と思ったそうです。
しかし、ベーグルまでは買っていないだろうと思ったそうです。
でもパンの袋を見たらベーグルが入っていたので、
とても驚いたそうです。
まあ、たまにはこんなこともあります。
テレパシーのように感じたのかもしれません。
調子にのった私はオランダにいるヒーラーさんに、
テレパシーでメッセージを送りました。
ちゃんと届いたかなあ。
届くといいなあ。
