病院へ行く途中、
強風に飛ばされないように歩きました。
しとりんから頼まれた買い物をし、
駅前のバスに駆け込むように乗り込みました。
病院へ行くと空きベッドだったところが、
すべて患者さんが入られておりました。
満月の日、まるで大祓いのような、
いろいろな動きがあるものです。
この日、主治医の回診がありました。
しとりんのベッドにも来てくださり、
不安なことにひとつひとつ答えてくださいました。
その言葉を聴いてほっと安心した表情のしとりんでした。
赤ちゃんを授かるという奇跡。
命が育まれているという奇跡。
来るべき誕生の日まで、
私たちの決意は揺るぎません。
無性に歌が作りたくなりました。
今日はこの辺で。
皆様のお祈りに心から感謝します。
(写真は18日朝の青空)