アルファマスター・スクール 第一レベルファシリテーター養成セミナー から1週間が過ぎました。
通過儀礼を体験されたばかりの大内先生に、このセミナーはまだ早過ぎたかもしれません。
出来るものならば、せめてあと1ヶ月は休んでからセミナー復帰したほうが良いのでは、と思っていました。
セミナーの1週間前(5/27)、私たちは山中湖におりました。
先生の要請を受けて、しとりんが食事をつくって持って行ったのです。
その前に「お手伝いがしたい」とのメールを差し上げて、
具体的なお手伝い(サポート)の方法を提案させていただいていました。
そこで先生から食事のサポートの依頼があったのです。
しとりんはベジタリアンということと、癌に効く食事を研究しておりましたので、
現在の先生の身体にあった食事をつくり持って行きました。
当日は朝3時半起きでした。
昨年6月19日以来の再会でした。
ひかりの成長に目を細めて喜んでくださり、
ゆっくり、ゆっくりと食べてくださいました。
ジャネットさんもとても喜んでくださいました。
のちに彼女から聴いた話しですが、
そのときの料理を数日間かけてゆっくりと食べたそうです。
つまむように口に運んで食べていたそうです。
そのようにして少しずつ体力を回復していたそうです。
それから1週間後のアルファマスタースクール初日が終了した夜、
再びしとりんがつくった料理を先生の部屋に届けました。
先生は初日の日程を終えて大変疲れている様子でした。
5/27と同様に足はとても浮腫んでおりました。
(輸血した後は、誰でも足が必ず浮腫むのです)
そのときでした、急に先生は右腹部を右手で抑え始めました。
「鈴木さん、あんたヒーラーだから掌のクリスタルでヒーリングしてくれないかねえ」
との要請が私にありました。
すぐに先生のもとに行き、その腹部を両手で挟み込むようにしヒーリングを始めました。
アダマンタイン粒子が先生の腹部に入り、すみやかに最善の癒しが起きるように祈りました。
患部に掌をかざすと、驚くほど掌(手の平)がチクチク、ヒリヒリしました。
そのチクチク、ヒリヒリ感がこれまでの手術が尋常ではなかったことを物語っておりました。
3分ほどで先生は、「治った、ありがとう!」と言いました。
そして料理を食べ始めました。
少しずつ、つまむように食べた後、すぐにシャワールームのほうに行かれました。
私たちはそこで部屋をお暇しました。
その夜、私は遠隔でヒーリングを続けました。
翌朝、先生は元気な姿を見せてくれました。
そして2日目も元気に精力的に乗り越えられて、私たちはほっと致しました。
(少しはお役に立てたのかなあ)と思いながら、認定書を片手にセミナー会場を後にしたのでした。
次のセミナーは7月7日山中湖、第二レベルファシリテーター養成セミナーです。
私たち家族も参加します。
それまでゆっくりと体力を回復させてください。
セミナー舞台裏の秘話でした。
皆様、読んでくださってありがとうございました。