光のみちしるべ ~愛だけが現実~

私たちは皆、神様の子供。
内なる神の分光を輝かせましょう。
5次元の光のピラミッドがあなたを待っています。

アルファマスター・スクール 第一レベルファシリテーター養成セミナー舞台裏

2012年06月09日 23時40分46秒 | ヒーリング

 アルファマスター・スクール 第一レベルファシリテーター養成セミナー から1週間が過ぎました。

通過儀礼を体験されたばかりの大内先生に、このセミナーはまだ早過ぎたかもしれません。

出来るものならば、せめてあと1ヶ月は休んでからセミナー復帰したほうが良いのでは、と思っていました。

 

セミナーの1週間前(5/27)、私たちは山中湖におりました。

先生の要請を受けて、しとりんが食事をつくって持って行ったのです。

その前に「お手伝いがしたい」とのメールを差し上げて、

具体的なお手伝い(サポート)の方法を提案させていただいていました。

そこで先生から食事のサポートの依頼があったのです。

 

しとりんはベジタリアンということと、癌に効く食事を研究しておりましたので、

現在の先生の身体にあった食事をつくり持って行きました。

当日は朝3時半起きでした。

昨年6月19日以来の再会でした。

ひかりの成長に目を細めて喜んでくださり、

ゆっくり、ゆっくりと食べてくださいました。

ジャネットさんもとても喜んでくださいました。

のちに彼女から聴いた話しですが、

そのときの料理を数日間かけてゆっくりと食べたそうです。

つまむように口に運んで食べていたそうです。

そのようにして少しずつ体力を回復していたそうです。

 

それから1週間後のアルファマスタースクール初日が終了した夜、

再びしとりんがつくった料理を先生の部屋に届けました。

先生は初日の日程を終えて大変疲れている様子でした。

5/27と同様に足はとても浮腫んでおりました。

(輸血した後は、誰でも足が必ず浮腫むのです)

そのときでした、急に先生は右腹部を右手で抑え始めました。

「鈴木さん、あんたヒーラーだから掌のクリスタルでヒーリングしてくれないかねえ」

との要請が私にありました。

 

すぐに先生のもとに行き、その腹部を両手で挟み込むようにしヒーリングを始めました。

アダマンタイン粒子が先生の腹部に入り、すみやかに最善の癒しが起きるように祈りました。

患部に掌をかざすと、驚くほど掌(手の平)がチクチク、ヒリヒリしました。

そのチクチク、ヒリヒリ感がこれまでの手術が尋常ではなかったことを物語っておりました。

3分ほどで先生は、「治った、ありがとう!」と言いました。

そして料理を食べ始めました。

少しずつ、つまむように食べた後、すぐにシャワールームのほうに行かれました。

私たちはそこで部屋をお暇しました。

その夜、私は遠隔でヒーリングを続けました。

 

翌朝、先生は元気な姿を見せてくれました。

そして2日目も元気に精力的に乗り越えられて、私たちはほっと致しました。

(少しはお役に立てたのかなあ)と思いながら、認定書を片手にセミナー会場を後にしたのでした。

次のセミナーは7月7日山中湖、第二レベルファシリテーター養成セミナーです。

私たち家族も参加します。

それまでゆっくりと体力を回復させてください。

 

セミナー舞台裏の秘話でした。

皆様、読んでくださってありがとうございました。

 


追悼 MHさん  そして、アルファマスター・スクール ミニワークショップのご案内

2012年06月09日 18時20分36秒 | スピリチャル

 今週の大きな出来事は「アルファマスター・スクール 第一レベルファシリテーター養成セミナー」に家族3人で参加できたことでした。

 会場に到着してすぐ大きな衝撃(ニュース)が飛び込んできました。それは私たち家族がこのセミナーに参加できるように尽力してくださったHMさんが、前日に急性心不全で亡くなったということでした。セミナー前日に旅立たれるなんて、何ということでしょうか

 私としとりんは(信じられない‥)という気持ちで呆然としました。プチやすらぎの会の代表である住友さんが目に涙をいっぱいためて報告してくれました。聴けば、昨日の朝に連絡を取り合ったというではありませんか。突然の訃報は私たちに大きな悲しみを置いていきましたが、すぐにセミナーが始まる時間となり、私たちは席に着きました。

 HMさんはプチやすらぎの事務局を担当されておりました。代表の住友さんとは24時間連絡を取り合える仲で、2人はまさに“同志”でした。朝4時半頃に連絡を取り合って、夕方6時にセミナー打ち合わせのために会う約束をしていたそうです。

 しかし、その6時になっても約束場所に現れないことを不審に思った住友さんは彼女の自宅へ行きました。するといつも外出するときに使うカートが玄関先に置かれたままでした。すぐ「中にいる!)と直感した住友さんは警察に連絡し、警察官立会いのもと中に入ると、すでに息を引き取ったHMさんがいたのでした。急性心不全で倒れて、そのまま帰らぬ人となりました。(HMさんはパーキンソン病を患っていたため、外出時は必ずカートを使っていたのです)

 セミナーが始まってすぐに大内先生がHMさんが亡くなられたことを会場の方々に伝え、1分間の黙祷を捧げてくれました。そのとき、私の意識の中にHMさんが来られ、にっこり微笑んでくださいました。その姿はパーキンソン病で不自由であった身体ではなく、体操選手のようなしなやかさと、陸上の短距離選手のような瞬発力とジャンプ力を感じさせるスリムな身体になっていました。まるでヒョウのような俊敏な動きで会場内の人たちにご挨拶されていました。

「私は道を造りました。その後、どのように歩かれて行くのかは、皆さんのご自由です。さあ、どうぞ思いのままにお進みください」

 そんな言葉が聴こえてきそうでした。

 私たち家族は大きなバトンを手渡されたように感じます。HMさんのサポートなくして、このセミナーに参加することは出来ませんでした。第一レベルファシリテーターにはなれませんでした。(これから何が出来るのだろう?)と思うとき、次の第二レベルのファシリテーターとなり、ロナ・ハーマンがいう「世界奉仕者」への道を突き進むことです。そして、その教えを多くの方々にシェアしていくことです。これを書いていると、HMさんが私の右側に来られ、(うん、そうそう)とにっこり頷いておられます。

 

 ということで、まずはアルファマスター・スクールのミニワークショップを6月30日(土)に開催いたします。内容はアルファ瞑想と無限呼吸を中心に行います。

 アルファ瞑想を行うと、過度の緊張は減少し、ストレスを減らすための薬も少なくなり、健康も増大し、免疫の強化、超能力(透視力、テレパシーなど)や創造性の進化、ハイアーセルフや神聖な意識とのつながりの強化が期待できます。

 どうぞ、みなさま是非「アルファマスター・スクール ミニワークショップ」にお出でくださいませ。心からお待ちしています。

 

      AAマイケル アルファマスタースクール ミニワークショップ

                     6月30日(土)13:00~15:00  

参加費5千円 定員5人

           アルファ瞑想、無限呼吸を中心に学びます。

        講師:アルファマスター 第一レベルファシリテーター 

   鈴木実&しとりん

  

 

 

お申し込みはこちらです。よろしくお願いします。

  michishirube-hikari8888@orange.plala.or.jp 

 

【場所】  埼玉県新座市栗原の自宅マンション
       最寄り駅は西武池袋線ひばりヶ丘駅または東久留米駅
       いずれも徒歩17~18分程度