日曜日は久しぶりに認知症の勉強に行きました。
今回は若年認知症ねりまの会MARINE主催の勉強会
「若年認知症サポーター養成講座 若年認知症の本人・家族と共に学ぼう」に参加しました。
じつはこのMRINEの事務局長が、小規模多機能ホームみちしるべで一緒に働いたケアスタッフなのです。
そして当時のみちしるべを利用されていたご家族も会員になっておられます。
この研修が他の認知症ケア研修と決定的に違うのは、
当事者ご本人とそのご家族が一緒に参加されて、
発症当時のことや、どのように乗り越えられて来たのかを直接お話しが聴けることです。
たくさんの気づきと学びがありました。
驚いたのは練馬区の行政の方も出席されていたのですが、
私のことを「この方はとても有名な方です」と他の参加者に言われていたことです。
小規模多機能ホームみちしるべを閉じてから3年、
私の知らないところで みちしるべ のことが語り草になっているようです。
取り掛かっている執筆を急がなければ、と思いました。
若年認知症ねりまの会MARINEの皆さん、ありがとうございました!