25日、突然のように体調が崩れました。午前中は頑張って外出したのですが、午後からは起き上がることが出来ないほど寝込んでしまいました。26日は最後の勤務が待っていましたから、何としても休みたくない思いの一心で眠り続けました。全身の節々が痛くてセルフマッサージ&ヒーリングで何とかこの局面を乗り切ろうと思いました。
でも、この急激な体調の変化は単なるストレスではなく、地球に届く宇宙のエネルギーが変化したのかもと思いました。もしそうならば、そのエネルギーの流れに身を任せるのが一番かもと思い、すべての方々に最善を意図して天使さんたちにゆだねることにしました。5次元のピラミッドのクリスタルのテーブルに横になり、ただ眠りました。
地球に届く宇宙エネルギーはとても精妙ですが、このエネルギーは私めがけて飛んできていると感じました。つまり私自身が地球上のピンポイントの地点となり、私を通して地上に宇宙エネルギーが浸透していると気づきました。これは何年か前、その役目を天に宣言したことがあって、そのことを思い出したからです。そして、その役目を喜んで引き受けた世界中の人々が、今この痛みを共に感じ、共に共有しながら地上に光を流しているのだと思いました。
と、ちょっとカッコよく思いながらも不細工な寝姿で26日の朝を迎えました。ラストの勤務は優雅にのんびり、少しは歌でも歌って、と思っていましたが、出勤すると私のデスクはメモの山!送迎開始までのわずかの時間でこのメモすべてに目を通して、優先順位を決めて、最後の朝礼に臨みました。
それから9時間後、デスクの片づけを終えて、最後の灯りを消して、私はよってけやを出ました。携帯を見ると、仲間からの緊急メッセージが飛び込んでいました。ロナ・ハーマンさんからの緊急メッセがあったようで、何やら25日(米国時間)が大事とやらとか。(ああ、そうだったのか)と思いながら、仲間たちが伊勢神宮で行ったワークはこの日の準備作業であったこともすでに分かっていました。(春分の日あたりに今までにない種類のエネルギーが大量に降り注ぐ)と予感していましたから。
それが私のよってけや最終勤務とオーバーラップするのも面白いなあと感じました。人間の思いをはるかに超えたところで天の意思は動いています。正直なところ、この日の意味は半分もわかっていません。それがわかるのは、もう少し先になってからでしょう。そして、家族の待つ我が家に家路を急ぎました。すると、思いがけないことが‥。