さて、真夏のある日、私はSさんと一緒に、
あの依頼人が現れた場所へ行きました。
この場所に何があるのか、
とてもわくわくして、
ちょっとした宝探しの探検家気分でした。
頼りになるのは自分のカンのみ。
車で何度も入り口を探して、
あちこち走り回りました。
車を停めて歩き回ったりしました。
すると、Sさんが突然、
ある駐車場で888ナンバーの車を発見。
マイケルさんの数字です。
(アーキエンジェルマイケル→大天使ミカエルのこと)
「ここで間違いない!」
そう確信した瞬間、
すぐそばに山林に入っていく入り口を探しました。
その道は、車は入って行かれない道でした。
私たちは車を放置できなかったので、
私だけがこの道に入っていくことにしました。
そこはうっそうと茂った山林の一本道。
緑のトンネルが続いていたのでした。
まるでタイムトンネルの入り口のようでした。
異次元の扉が開いたのでした。
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