宿坊の夜は何ごともなく、
おだやかに過ぎていきました。
(一部にぎやかでしたが)
翌朝(9/20)は6時半からおつとめがありました。
持明院の住職さん(と呼ぶのでしょうか)が、
お経を上げ始めると同時に、
私も無限呼吸とアルファ瞑想を始めました。
すると祭壇の奥のほうから、
「ごきげんよう!」とキリストが現れました。
そして、「安かれ」と言われました。
白い衣を着て、
ホワイトゴールドの光が降りそそいでいました。
キリストの姿が見えていたわけではないでしょうが、
涙をながして手を合わしている方が多くおられました。
おつとめが終わると成瀬智峯先生が、
お隣の部屋で弘法大師さんからのメッセージを
私たち全員にとりついでくださいました。
空海さんのメッセージをとりつぐときは、
話し方も、声もちょっと変わります。
部屋に入れず廊下にいた私には、
残念ながらよく聴こえませんでした。
でも皆さん、熱心に聞き入っていました。
そして朝食後、
私たちは一路高野山奥の院へ向かって、
歩き始めたのでした。
ありがとうございます
成瀬智峯先生についてお聞きしたい事がございます。最近ですと、約一年前目黒の先生の自宅で相談にのっていただいたのですが、また相談したい事があり電話するも使われて無いとのメッセージが、お引越しされたのでしょうか?ご存知でしたらお教えください。不躾な書き込み大変失礼しました。koba4@yahoo.ne.jp