「パパ、起きて!」
妻の声で突然起こされました。
「今、玄関のインターフォンが鳴ったの。
こんな時間に誰か来たみたい」
「え~、こんな時間に?」
時計を見れば真夜中の24時少し前でした。
1階に降りていくと、すでにおじいちゃんが立っていました。
「誰だろう?こんな時間に」
とちょっと気味悪がっていました。
私は玄関のドアを開けて外に出てみました。
誰もいません。
道路まで出てみましたが、
誰もいません。
「いたずらかなあ?」と言いながら、
再び2階にあがり横になりました。
そして、5分もしないうちに再び、
「ピンポ~~~ン」と鳴ったのでした。
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