【愛と奇跡と感謝】
A Course In Miracles 奇跡のコース
『クリスマスのしるしは暗闇の中の一つの星であり、一条の光です』
クリスマスのしるしは暗闇の中の一つの星であり、一条の光です。それをあなた自身の外側に見るのではなく、内なる「天国」の中に輝いているものとして見てください。そして、それを『キリスト』の時が来たことのしるしとして受け容れてください。キリストは何も要求することなくやって来ます。「キリスト」はいかなる種類の犠牲も、誰の犠牲も求めることはありません。「キリストの前」にあっては、犠牲という考え全体の意味が失われます。というのは、「キリスト」は「神を宿らせる者」だからです。
奇跡のコース 第1巻 第15章 神聖な瞬間 Ⅺ 犠牲の終焉としてのクリスマス 訳=大内博
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皆様、おはようございます。
寒い朝ですね。
皆様、お変わりございませんでしょうか。
今日も新しく生まれ変わりました。
元気に参りましょう。
さてこれから冬至に向かって闇がさらに深くなってまいります。
しかし、闇の一番深いときに一条の光が差し込みます。
そうです、この世界にキリストの光がやって来るのです。
その光が燦然と私たちの内に輝きます。
キリストの光は私たちに何の犠牲も求めません。
私たちが救われるためには何の犠牲も必要ありません。
ただ、そこにいる「キリスト」を招き入れるだけでよいのです。
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昨日がどんな一日であったとしても、
今朝は新しく生まれ変わった一日です。
昨日、創出した怖れと幻想を手放して、
ただ無邪気に、胸をときめかせながら、
今日一日を過ごします。
天使さんたちは昼も夜もまどろむことも眠ることもなく、
私たちと共に地上に天国を創造するという
共同創造の仕事をしてくれます。
だから、神の声は私たちと共にあります。
神の意志が実現します。
すべての人に最善がなされます。
愛だけが現実です。
神の国は私たちの内にあります。
ハレルヤ!
光のみちしるべHP http://hikarino-michishirube.jimdo.com/
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