光のみちしるべ ~愛だけが現実~

私たちは皆、神様の子供。
内なる神の分光を輝かせましょう。
5次元の光のピラミッドがあなたを待っています。

メッセージ

2011年01月06日 18時12分14秒 | スピリチャル

 

むかしむかし(25年くらい前)、

 

一緒にバンドを組んでいた仲間から年賀状が届きました。

 

彼はドラムとベースを演奏していました。

 

ゴスペルの全国大会へきびしい予選を突破して、

 

一緒に出場した仲間です。(バンドは3人でした)

 

今年の私の決意を知ってか知らぬか、

 

「歌で世の中を明るくしてください」

 

と書いてありました。

 

東京に住んでいるけど、もう何年も会っていません。

 

彼が私の思いを知るはずもありません。

 

これもまたメッセージのひとつだと受けとめました。

 

私の選択ひとつで道はすでに備えられています。

 

メッセージでありチャレンジなのだと思いました。

 

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今年は歌います

2011年01月05日 07時39分31秒 | スピリチャル

今年は歌をいっぱい歌うことを決めました。

作曲もします。

また未完成の歌を完成させます。

そしてCDをつくります。(自主制作)

それが今年の目標であり決意です。

 

年頭から年齢の話も何ですが、私はもう52歳です。

いつまで声が出るか分かりません。

そういう危機感もあります。

でも今年は私にとって、

私が歌える最高の時が訪れたのではないかと感じています。

40代の10年間はまったく歌わなくなり、

ギターの弾き方も忘れてしまいました。

ちょっと弦にふれると指が痛くなりました。

そんな私が再びギターを手に取りました。

それが昨年のことでした。

 

以前にも書いたことがありますが、

私は心の中である声を聴いたことがあります。

それは22年程前のこと、

「歌いなさい。あなたの歌を必要としている人たちが沢山います」

というものでした。

それは真昼間のことで、自宅にいた私が突然聴いた声でした。

この声が誰なのか皆目見当がつきませんでした。

それは私自身でありハイアーセルフからの声ではなかったかと思います。

今はそう感じています。

 

私は自分の内なる声に従って、

自由に伸び伸びと誰の評価を気にすることもなく、

自分が歌いたいように歌うことに致しました。

それが今年の目標であり決意です。

今年は歌います。

 

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謹賀新年

2011年01月01日 22時11分20秒 | スピリチャル

 

皆様、あけましておめでとうございます。

昨年中はいろいろとお世話になりまして、ありがとうございました。

おかげ様でしとりんと一緒に新年を迎えることが出来ました。

とても信じられない元旦です。

大晦日は梅酒を飲みながら紅白を見たら、

途中からいびきをかいてしまいました。

ということで、今年もよろしくお願いします。

皆様のご多幸を心からお祈り申し上げます。

 

2011年元旦の太陽

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しとりん入院日記(12/31)最終回

2011年01月01日 07時14分28秒 | スピリチャル

31日大晦日、昨晩から私はしとりんを迎えるための大掃除であまり眠っていませんでした。

8時半にしとりんのお父様が車で迎えに来てくださり、2人で大学病院へ向かいました。

道はとても空いていたので、9時過ぎには到着しました。

 

病室に入ると、しとりんはすでに荷物を整理してベッドに座っていました。

ナースステーションで主治医と看護師さんたちにお礼のご挨拶をして、

ゆっくりと歩きながら地下の駐車場へ向かいました。

車に乗り込むと、「本当に帰れるんだね」としとりんはとても嬉しそうでした。

「そうだよ、もう病棟に戻って来なくていいんだよ」と私は言いました。

 

車はまずしとりんの実家へ行き、お母様に退院の報告をました。

「よく頑張ったね」と少し涙ぐんでおられました。

そして我家へ向かいました。

 

久しぶりの我家にしとりんは感無量の様子でした。

すぐ布団に横になり休憩し、

「お家だ、お家だね」と何度も繰り返していました。

 

この日、しとりんは休みながらお味噌汁をつくってくれたり、

年越しそばの汁や元旦のお雑煮用の汁も作ってくれました。

ちょっと味見をすると、「うまい!」と叫んでしまいました。

2ヶ月間のブランクを感じさせませんでした。

 

お昼はパンを食べて、夕食はやわらかめのご飯を私が炊いて、

年越しそばもちょっとだけ食べて、

病院にいるときよりも何倍も食べていました。

私は退院祝いと称して、梅酒を飲みました。

紅白を見ていつの間にか寝てしまいました。

2ヶ月ぶりに2人で眠りました。

もう巡回にくる夜勤の看護師さんはいません。

点滴の交換もありません。

カップラーメンの匂いもありません。(夜勤の看護師さんが食べている)

 

昨年の大晦日はしとりんが実家からこのマンションに住み始めた日でした。

今年の大晦日は病院から退院してマンションに戻った日となりました。

来年の大晦日は3人になっています。

行く年来る年を思いながらいつの間にか眠っていたのでした。

 

 

皆様のお祈りに心から感謝いたします。

しとりんは無事に退院することが出来ました。

長い2ヶ月間でしたけれども、

様々な学びと贈り物があったなあと思います。

入院期間中に 奇跡のコース が出版され、

あとがきに書かれている大内先生の体験談に感銘を受けました。

つまり、この体験は自分が望んだことであり、選択したことであると、

奇跡のコースでは語っているのです。

その言葉を紹介して、しとりん入院日記を終了したいと思います。

皆様、本当に本当にお祈りをありがとうございました。

 

 

私は何を見るかに関して責任があります。

体験する感情を選択し、達成したい目標に決断を下すのは私です。

そして、私に降りかかってくるように見える全てのことは私が求めていることであり、

私が求めたように受け取ります。

(奇跡のコース テキスト21章2節2~3)

 

 

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