千頭駅近くの鉄橋は好撮影地ながらも早朝しか光線状態が良くないので撮影する機会は少なく、今回はその絶好のチャンスと撮影しました。 22,04,10 06:56頃 大井川帆鉄道崎平―千頭 下り夜行列車”南アルプス51号”(日本旅行主催) Canon EOS1DX MarkⅡ
09日は既報のとおり、勝沼ぶどう郷駅前に保存されているEF6418号機の夜間撮影会でハイテンションになり、その興奮を保ったままが当日、アケ番で現地に駆けつけた相模鉄労様と撮影会終了後に合流して翌日(10日)の朝に運転される大井川鉄道の電機旧客へ向かいました。
三代目FORSTERは国道20号で甲府盆地を横断し中部横断道南アルプスICから南下する事に。その前段で一日、撮影会の準備で汗をかいたのでこのまま寝るのは忍びなく、風呂に入りたく国道20号を走りながら相模鉄労様が探してくれて身延線南甲府―甲斐住吉間に”ふじ温泉”と言う銭湯(一応、温泉みたいです)を見つけて、訪れると”閉めるつもりだったけど30分くらいで出るならOK!”と言うことでさっさと汗を流しましたが、この温泉と言うか銭湯は昭和中期のすごくレトロな風呂で映画の撮影にも使われそうな良いお風呂でした。ちなみに当然と言えば当然ですがシャワーがあるもののいつまでたってもお湯は出てこないのでカランからお湯をためて頭を洗いましたが、このレトロ感では許容される範囲だと思います(笑)。
当初、中部横断道の無料区間だけ乗って有料区間は国道52号を走り静清バイパス経由で金谷へ出る予定でしたが同乗者がいる事と土日で高速道路料金も割引となるので、そのまま新東名に入り島田金谷ICには日付が変わる前に到着しIC近くのコンビニの駐車場の端に駐車して仮眠する事にしました。
朝はまだ真暗な4時に起きて前夜(09日)から運転されている日本旅行主催の夜行列車と併走して走りました。途中、福用駅と家山駅で停車するのでバルブ撮影が出来るのでは?と様子を伺いに駅に近寄りましたが真暗で、撮影してもムダと判断して目的の撮影地である崎平―千頭間の鉄橋へ向かいました。
目的の撮影地には1時間以上前に到着して三代目FORSTER車内で休んでいると、なんと道路会社の社長もお見えになりましたが、業務多忙の中でもちゃんとこの列車をチェック入れてるところに脱帽です。
結果的にはこのお目当ての列車を下り1回、上り3回撮影してましたが、前日の疲れも残っていたので、この列車を撮影しただけで終了とします。
新東名に乗り、藤枝PAでボリュームたっぷりの朝食兼昼食をいただき、綾瀬スマートICをお昼前に通過。自宅マンションには12:40頃到着する事が出来ました。
この場所も朝の上り列車でないと撮影出来ないポイントで、狙っていていました。この奥にも撮影地があり、けっこう多くの車が駐車していました。 22,04,10 08:51頃 大井川帆鉄道大和田―福用 上り夜行列車”南アルプス52号”(日本旅行主催) Canon EOS1DX MarkⅡ
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