この撮影地は86,05,04に訪れていますので30年ぶりに訪れた事になります。当時はまだ東急の3000型導入前でした。 16,05,03 弘南鉄道大鰐線石川―鯖石 07:57頃 Canon EOS7D MarkⅡ
一番期待できる03日も朝は毒盛でした。自宅ならふて寝してしまう天気ですが、出先なのでとりあえずはホテルを5時前に後にします。弘前あたりまで走るとだんだん雲が切れてきました。昨日は五能線のタラコに振り回されたので03日は五能線のタラコは選択肢から外し午前中は奥羽線の貨物列車と弘南鉄道を撮影し、午後に津軽鉄道へ移動する事にします。
まずは゛あけぼの゛があった時代は気にはなっていたものの゛あけぼの゛の時刻と重なっていたために訪れる事のなかった弘前ー石川間が岩手山バックになる場所へ向かいます。連休なのでウヤが心配されましたが3本のうち2本が来たのでまずまずだったのではないでしょうか?但し、ダイヤ改正でEH500の運用勢力が奥羽線まで延び2本共にEH500だったのは残念でした。また奥羽線と言えばED75700の世代ですので大型のEH型の機関車がやって来ると隔世の感がぬぐえません。
奥羽線を8時頃まで撮影してから弘南鉄道大鰐線鯖石駅ー石川間に移動しました。この撮影地は30年前のGWにも訪れています。当時は東北道も全通しておらずアクセスは非常に悪くだけに当時、訪れておいてよかったと今も思っています。
連休前半に出撃した美抑解様から十川の桜がまだもっているとの事でしたがその後暖かい日が続いたこともあり03日には葉桜になっていました。まだ遠目に撮影すればなんとかなった様です。 16,05,03 津軽鉄道十川 101レ No1 12:22頃 Canon EOS7D MarkⅡ
弘南鉄道を撮影してから途中寄り道しながら昼前に五所川原に到着。午後は今回のお目当ての津軽鉄道ま旧型客車を撮影しします。まずは昼過ぎに五所川原を発車する101レを十川駅付近で撮影して、その後は北上して101レを追っ掛けます。米米ラインと言う整備された道路が津軽鉄道と少し離れた場所を平行にあるので無理せず追っ掛けが可能です。この道はもともと流れが速く、また信号も金木ま街辺りに数か所だけあるだけなので普通に流れに乗って走っているだけで余裕で追い越してしまいます。芦野公園―川倉で追っ掛けた101レを捕獲。さらに折り返しの352レも大沢内―川倉で撮影してから嘉瀬へ移動しましたが何とかマニアいました。
旧型客車は2往復なのですが2往復目の103レの時間になると早々と雲が出て来てしまいました。雲が出てくるとやる気を失せる私ですがとりあえず五所川原14:14発の101レを毘沙門―嘉瀬で撮影し、追っ掛けて深郷田駅までやって来たに完全に曇になってしまってました。その後はやる気がなくただ来るから撮影する程度のテンションで撮影し上りの104レを撮影して2日間の撮影を終了。津軽道経由でレンタカーを返却する新青森駅へ向かいました。
この時間帯になると私が興奮して撮影するほどの光はなく淡々と撮影している雰囲気でした。 16,05,03 津軽鉄道毘沙門―嘉瀬 103レ 14:31頃 Canon EOS7D
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