さて今月の中でプライベートでの一番の思い出としてはでは１６日（土）に親子ほど歳が離れた従兄弟の結婚式があったことでしょう！
私が既に仕事をしていた頃に生まれた従兄弟で、良い血筋を引いたのでしょう。慶応法学部を卒業し今は新米弁護士として頑張っているとの事です。新婦も弁護士との事でお腹には新しい命も宿っているとの事で二重の喜びに満ちていました。
久々の若い人の結婚式の参列でしたが、今風の結婚式では撮影で露出に困るチャペルは海に向かった大きな窓があって露出に困らない環境だったり、披露宴は来賓挨拶などはほとんどなく親戚の年寄りが唖然としている中、同窓会化（単なる飲み会と言う見方も…）してとても楽しそうな結婚式でした。
誰のための結婚式か？と言えば親のためと言う意見もあるでしょうが、やはり結婚する当事者が一番楽しければされが一番ではないでしょうか？
何処を撮っているの？と言う周囲の声を無視してこの一瞬を狙っていました。やはりコンパクトデジを持っていても獲物を狙っています。雇のカメラマンはこの構図を一度も狙おうとしませんでした。披露宴ではそのカメラマンに私が”広角でウエディングケーキを下に入れて縦位置で撮って！”なんて指示してしまいました…笑
海に向けて大きな窓があるチャペルなど見たことがありません。これじゃストロボも要らないし、かえってウエディングドレスが露出次第では飛んでしまうな！なんて思ってしまいました。そして驚くなかれ牧師さんは行きつけのスナックの主人が牧師の資格を持っているとの事で、式を取り仕切っていました。ちなみにここは逗子・葉山です。
海風が漂うテラスで頂くケーキはまた格別です。女性陣はデザートが並ぶ光景にテンションがどんどん上がっているのがわかりました。ちなみにテラスではお決まりのナンパ活動も活発でした！
