通常だとほとんど光源の無い構内ですが特設のライトで素晴らしい撮影が出来ました。やはりバルブ撮影では光源に左右される事が思い知った瞬間でした。 19,12,01 17:48頃 秩父鉄道広瀬河原車両基地 C58363号機撮影会 Canon EOS1DX MarkⅡ
言い尽くされた言葉ですが早いものでもう12月です。まぁ~61年も生きてるとそんなことは毎年経験しているので、既に年賀状は11月半ばに作成済で後は宛名を12月半ばに書くだけ。カレンダーも何本か確保し、止めはJR東のカレンダーの到着待ち状態です。
そんな師走に入った01日は秩父鉄道のC58363号機の夜間撮影会のお誘いを受けたのでありがたく参加させていただきました。
01日は天気が安定していれば午前から出撃して夕方に撮影地となる秩父鉄道車庫にお邪魔するつもりでしたが天気もイマイチでさらに家事も溜まってたので午後にゆっくり出撃することにして午前は洗濯物の整理(同居人は洗濯機に汚れた衣類を入れるまではしますが、仕上がった洗濯物を洗濯機から出して畳んむ事はせずその部分は私の役目になっています。)と風呂掃除にさすがに夏物の掛け布団では寒くていられないので冬物の羽毛布団に入替などをしていたらあっという間に昼過ぎになっていました。
熊谷駅には最寄駅から直通で行けるので体力的にも精神的にもかなり楽です。それでも乗る予定だった列車がマグロで遅れていたので慌てて1本前の列車に乗るハプニングはありましたが休日割引でお安くなったグリーン車で舎弟・福山雅治のライブ音源を聴いていたらあっという間に熊谷でした。熊谷駅に降りたら同じ列車に御近所のOさんのお姿もお見掛けし、さらに秩父鉄道のホームに降りると顔馴染みの方々がいらっしゃいました。また、乗った列車には羽生から乗ったと言う夜間軌行様も!
撮影会の集合は広瀬河原の車庫前に16:00で少し早く到着し既にお集まりになった方と談笑していると行動開始の時間になりました。その後は秩父鉄道の社員の指示により広瀬河原車両基地内で撮影を始めましたが今回はわざわざ愛知県からボランティアでライティングをするために鉄ちゃんがいらしてくれて非常にクオリティの高い撮影会になりました。今回の撮影会は秩父鉄道主催ではなくある幹事の方がまさに1から企画し秩父鉄道と交渉して実現した撮影会ではありましたが正直、2時間弱で1万円を超える撮影会の意義はあるのか?と思ってました。しかし終わってしまえば秩父鉄道の方々のご配慮と共にプロのライティングのおかげで大満足となり周囲の鉄ちゃんも充実感を口々におっしゃってました。
撮影に夢中になっていて撮影を終えて気がつけば周囲は真っ暗で誰がどこにいるか判らない状態で一緒に撮影していた夜間軌行様とも逸れてしまいました。夜間軌行様を探しているところで顔見知りの鉄ちゃんとの話の成り行きで彼が熊谷駅まで送ってくれてましたので更に夜間軌行様を探してもみつからす、乗せてもう立場上、あまり待たせても申し訳ないので車に乗せてもらい熊谷駅前まで送ってもらいました。
腹も空いたので駅構内の餃子専門店で夕食と共にビールで一人で祝杯をあげて、時間になったので帰路の列車に乗りました。帰りもグリーン車を利用したおかげで満足感と共に祝杯の酔いも加わりウトウトしながら2時間弱の所要時間ながらもあっという間で気が付けば最寄駅に到着していまして。
気が付けば屋空に三日月が出ていました。現役蒸機を彷彿させてくれる光景が眼の前に繰り広げられていました。 19,12,01 18:30頃 秩父鉄道広瀬河原車両基地 C58363号機撮影会 Canon EOS1DX MarkⅡ
【ご注意】
今回の撮影会はある鉄ちゃんが企画した撮影会で秩父鉄道はあくまでも請負企業であり今回の撮影会についての質問などは一切行わない様にお願いします。また、この様な撮影会はいくらくらいでセッティング出来るのか?などの質問も一切ご遠慮ください。あくまでもある鉄ちゃんの類稀な企画力と行動力、それに加えて粘り強い交渉力も元に実現した企画でありますので前例とはしないと言う事でご理解ください。
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