全体的には桜は散ってしまっていましたが、遅咲きの桜もあったのでそれらを絡めて撮影することが出来て大満足でした。この列車は前日の431Dからの流れでいったん会津若松まで行ってから427Dで小出に戻ってくる様です。 23,04,24 05:52頃 426D 魚沼田中―越後須原 Canon EOS R6 MarkⅡ
23日の夜は薮神のセブンイレブンの駐車場で◯ヨしたのですが、ロングコートを着て毛布を頭から被り防寒対策はちゃんとしたのに寒くて02時頃に目が覚めました。真冬ならまだしも、もう04月後半なので夜中でもそんなに寒くはならないだろうと思っていましたが、暖をとるためにエンジンを始動したら外気温は0℃でビックリ!そりゃぁ、寒い訳だ!
再び寝て05時前に目が覚めて漠然と外を眺めているの大白川06:22発の2421Dの小出駅からの送り込み回送が05:05頃に通過していきます。多分小出駅は05:00に発車したのだと推測されます。今回はこの回送列車のだいたいの時刻を調べる事も大切なミッションでした。
周囲がだんだん明るくなると夜中にあった雲も切れて東から太陽が登って来ました。まずは御迎光にパンパン!
小出駅05:36発の426Dを薮神から入広瀬までR6MarkーⅡで手持ちだけで03カット撮影。その後は2421Dを越後須原ー間で桜と絡めて撮影、その後マニアったので薮神で2421Dを撮影を終え一旦、只見線から離れて上越線へ転戦。
浦佐ー五日町間の陸橋で2088レを撮影。この列車、前から撮りたいと思っていたものの只見線只見ー会津川口不通期間は只見線に同じ時間帯に小出口に列車があり、そちらを優先して撮影していたので撮影する機会がなかったので、今回は是非とも撮りたかった列車です。さらにこの日はEF641000の牽引する横須賀線のE235系の新車配給列車もあるので、それも撮影しました。
太陽が高くなってきたので午前はここで撮影終了。大胆にも昨晩食べたラーメン店に再び訪れて違う味のラーメンをいただき木陰でお昼寝となります。
この2088レ上越線では撮影時間帯に走る貴重な貨物列車ですが、今まで撮影すの機会が数少なく、願いかなってやっと狙っていた撮影地で仕留めることが出来ました。日曜日も運転なのが助かります。 23,04,24 07:37頃 2088レ 浦佐-五日町 Canon EOS R6 MarkⅡ
午後も只見線を撮影したのですが、前日の天気予報とは大きくずれて午後からは空が白くなり薄陽ベースで撮影意欲が失われてしまいそう!
仕事していたら〝明日の事もあるから引き上げような?〝とも思うのですが、ニートの私ではそれもなく、夕方に太陽のパワーが復活する事を祈って残留する事に。その願いが伝わったのか、16時前から雲の切れ間から太陽が復活して明るくなり越後須原ー上条間を16:30頃通過した434Dを美味しく頂いて二日間の撮影を終了。
高速料金を節約するため石打インターまで下道を走り、18時過ぎに石打インターから関越道に入り、圏央道海老名インターまで一挙に走り、自宅マンションには22時前に帰宅して出来ました。
一度は毒盛になったものの、西の雲が切れてエロエロ光線が射し込んでくれました。この列車は423Dからの折り返しで単行運転になります。 23,04,24 16:36頃 434D 越後須原―上条 Canon EOS R6 MarkⅡ