もともと人込みが大嫌いなのでいつもは何処に行っても混むからと、この時期は普段と異なり大人しく仕事をしているのですが、今年は門鉄デフのシゴナナが運転されている他、今春が最後となる米坂線の国鉄型気動車もあり、これらをどうしても撮影したく4日の深夜に家を出発し関越道経由で只見線に入りました。当初は水田の水張りは終わり、すっかり春爛漫と思っていたら意外にもまだ水張りが終わっていない田んぼが多いのにはビックリしました。しかし新緑は文句なく美しく特に冬季閉鎖解除されたばかりの六十里越は新緑と残雪のコントラストに目の瞠ってしまいました。
撮影しながら会津に入り喜多方経由で121号線から米坂線へと入りました。この間ほとんど運転し放しでしたがこれが意外と疲れないないんですねぇ…笑(仕事だったら疲労困憊で文句のいくつかは吐き捨てているでしょうが)
桜の時期は終わっていましたが滝谷では牡丹桜がまで美しく咲いていました。この426Dを入広瀬から追っかけて会津に入りました。大白川で見かけたときに乗っていた乗客がこの時点でも乗っていたのでたぶん乗り鉄なんでしょうねぇ…脱帽 08,05,04 滝谷 426D
只見線撮影後喜多方でラーメンを食べてから米坂線に入りました。豪雪で有名な米坂線でもこの時期で晴れると気温は25℃を軽く超えてしまいます。とにかく暑い!
毎年、この時期なら田んぼの水張り真っ盛りなのですが、今年はあと一週間はかかると撮影地近くの農家の方が教えていただきました。 08,05,04 羽前松岡 1130D
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