DT200Aの庫 (goo-blg)

FORSTER 7年目2回目の車検



 鉄ちゃんとしては撮影時の大切な足となっているFORESRERがほぼ12万キロの走行距離で3回目の車検を受けることになりました。
 現行の自動車市場では買換えのしたい車種が見当たらないために、このままFORESTERで乗り続け続けようと常日頃、不具合が出そう、または出た部品の交換等のメンテナンスをこまめにしているのでさしたる不具合も無く、ディラーからも極めて状態が良い車と太鼓判をいただいています。そのため今回の車検では整備費だけで済む事ができました。
ちなみに最近の修理実績は
・タイミングベルトとエンジンオイル周り及び冷却系の主たるホース類と漏れが多発する部位のパッキンの交換(09,02)
・サンルーフ開閉モーターと付属のリペアキット交換(09,07)
・燃料ポンプ及び付属するフィルター交換(09,08)
・サイドミラーのモーター交換(09,09)
を施行しています。費用は一部延長補償でまかなっていますが私の負担もかなりの額になっています。でもこれでお気に入りのFORESTERに少しでも長く乗れるなら安いものと思っています。自分自身の希望とすれば20万キロ突破が目標と思っている中、8月19日のブログでご紹介したSUBARUのUさんから”ディラーの社員では時折20万キロ走行の車を所有している人の話を聞きますが、お客様では20万キロ突破した車をお持ちの方はほとんど聞かないので、私個人としては(会社的には新車を売りたいので…)出来れば20万キロ突破してほしいですネ!”と言ってもらって、私も更にその気になってしまっている次第です。

レガシィーのときは車体長ははみ出し、車体幅もギリギリでしたが、サンバーでは長さ・幅共に余裕で我が家の駐車場に入りました…3ナンバーと軽なんだから当たり前か???(笑)

 ところで今回の車検での代車は前回の修理の際の新型レガシィーではなく、軽自動車のサンバーでした。車検予約の際に”代車はどうしますか?”と聞かれ”サンバーはあるの?”と聞くとその日は予約もなく借りれるとのことなので代車はサンバーとしたしだいです。このサンバーですが、この車種もSUBARUらしい車の一台といえましょう。確かに3000ccの設定もあるレガシィーと軽自動車のサンバーとはグレードの差はあまりにも大きいのですが運送業の”赤帽”と言えばサンバーと言うくらい、街の何処でも見られるSUBARUの代表車です。しかし、TOYOTAとの資本提携以降、SUBARUらしさの車種が消滅していく中でこのサンバーも今月にはダイハツとのOEM車にモデルチェンジする事になっています。従って現行サンバーに乗れるのも最後かもしれません。乗ってみるとけして乗り心地が良いとはいえませんが、富士重工創世記に世間をあっと言わせたスバル360の流れ残している楽しい車であることは間違いないようです。もし2台目が持てるならサンバーもおもしろいな?なんて思ってしまいます…笑

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コメント一覧

DT200A
北の親父様
ご投稿ありがとうございます。

>私の初代購入車はやはり7年ちょっとで廃車になりましたが23万キロ超でした。

そうですねぇ、土日でゆうづるを撮りに青森往復を何回もやれば20万キロを超えてしまうのが頷けます。私も20万キロに向かって頑張るぞー!
北の親父
今晩は、ご無沙汰しています。7年目で12万キロ、頑張ってますね!私の初代購入車はやはり7年ちょっとで廃車になりましたが23万キロ超でした。大事に乗ってくださいね。
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