今日は「パナソニック」の誕生日です。今、日本の家電メーカーは韓国勢に押されてますが、捲土重来、必ずや復活できるでしょう。「好況よし、不況さらによし!」の松下幸之助翁DNAが残っていれば…。
1918年に大阪市北区西野田大開町(現:大阪市福島区大開2丁目)で松下電気器具製作所を創業。電球ソケットに続き、カンテラ式で取り外し可能な自転車用電池ランプ(1925年から「ナショナル」商標を使用開始)を考案し、これらのヒットで乾電池などにも手を広げ、1929年の松下電器製作所への改称と同時に『綱領・信条』を設定しました。
小生は「精神的どん底」の時に、翁の著書「道をひらく」に出逢いました。以来「松下教」に信心してます。5年前には「松下資料館」へも足を運びました。翁の思想は精神的な支えです。人生の灯明であり、転ばぬ先の杖です。
【松下幸之助】
1894年〈明治27年〉11月27日 - 1989年〈平成元年〉4月27日)は、日本の実業家、発明家。
パナソニック(旧社名:松下電器産業、松下電器製作所、松下電気器具製作所)を一代で築き上げた経営者である。
自分と同じく丁稚から身を起こした思想家の石田梅岩に倣い、PHP研究所を設立して倫理教育に乗り出す一方、晩年は松下政経塾を立ち上げ政治家の育成にも意を注いだ。