ちょうど今日から彼岸入りで、昼食をとった小巾亭のそばだんご草だんごをメインに食べてます。あと小巾亭の漬け物も大好きです。おかずらしく、チ-ズデミグラスと和風きのこ のハンバーグをつけました。だんごにハンバーグ…ミスマッチディナーです。
生も一度きり
死も一度きり
一度きりの人生だから
一年草のように
独自の花を咲かせよう
坂村 真民
この世を去る時は、誰も何も持っていけません。だから、思い出、命を燃やした実感こそが「生きた証」になります。
死も一度きり
一度きりの人生だから
一年草のように
独自の花を咲かせよう
坂村 真民
この世を去る時は、誰も何も持っていけません。だから、思い出、命を燃やした実感こそが「生きた証」になります。



青森朝日放送開局20周年記念で青森県立美術館で開催してます。午前11時からの講演会を聞きに早めに来たら、早くも行列です。
【趣旨】
写真家としても活動の場を広げる俳優・永瀬正敏が、独自の視点と感性で青森を切り取る様子を5ヶ月間にわたって追った。
風景・職人・人々・青森が輩出したアーティストたち…。
永瀬の写真を通して青森を見つめ直すとともに、青森の魅力を再発見する。
番組では、写真撮影風景や人々との触れ合い、写真との出会いや写真への想いなど、永瀬正敏の素顔に迫る。
また、今回撮影した写真作品は3月17日~25日、青森県立美術館コミュニティーギャラリーで開催する永瀬正敏写真展「Aの記憶」で展示される。
「よき人の香は風にさからいつつもゆく」作品に青森のかまりがしてました。
【永瀬正敏】(ながせ まさとし、1966年7月15日 - )は、日本の俳優。血液型B型。元妻は、女優で歌手の小泉今日子。
宮崎県都城市出身。宮崎県立都城西高等学校→堀越高等学校(再入学)卒業。
出演作の大半が映画である。自身で映像作品を監督することがあり、写真家・歌手としても作品を発表している。
いい朝はノンアルが知っている…。
象さんの足踏みはないものの、スカッとしない脳みそであります。
シャワー浴びていくらかリセットできました。今日も国産米粉のくるみぱんを主食に、ハムエッグと叙々苑サラダで燃料補給します。
象さんの足踏みはないものの、スカッとしない脳みそであります。
シャワー浴びていくらかリセットできました。今日も国産米粉のくるみぱんを主食に、ハムエッグと叙々苑サラダで燃料補給します。


最近、人間の業の深さを感じます。50を過ぎたあたりから、特に感じます。弘兼憲史さんの「人間交差点」「黄昏流星群」を真から共感できる年代に入ったのでしょう。
恋に焦がれて鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が身を焦がす(都々逸)
「無明におおわれ、愛欲に結ばれて、流れさまよっている衆生の、輪廻の根本は知ることができない」(相応部経典)
無明とは、仏陀の悟った法(ダンマ、普遍の真理)を知ることが出来ないでいること(様々な煩悩に縛られた状態)をいいます。
愛欲はこの世を生きる者だれにも備わった欲望(人や物事に強く執着する心や色欲等)をあらわします。様々な煩悩(ぼんのう、心身を迷わせる妄念)のうちでも愛欲は特に絶ちがたいとも表現されます。
煩悩の火を消すこと、愛欲を絶つことが出来ないために、その迷い(無明)のゆえに、現象する世界(暗闇)を流れさまよっている、生まれ変わり死に変わりして今ここにあらわれている [再生を繰り返す]ことの本質(根本)を知ることが出来ないと説かれています。愛欲(特に色欲)については、この世を生身の人間として生きた仏陀(釈迦)自身も若い頃には、王子としてその環境は享楽に満たされていた時期があるのです。
それが欲望である限り、愛欲はこの世の煩悩の一つであり、その楽しみは長く続くことはなく、永遠に得られる真の幸せと言えるようなものではないのです。
戀(こい)という字を分析すれば 糸し糸しと言う心(都々逸)
『 愛欲の深海を泳ぐ愛欲の魚たちの宴 』( Alber Elbaz )
愛欲の火なきところに灰はなし
汝の愛注ぎたるその女の心臓を喰らい
永久に灰燼へ帰すべし
我は愛欲の神なり
ありとあらゆる相思相愛の徒を攪乱し
全ての女を裸のイヴへと帰す者なり
我を目にした女は
けして黙して他言することなかれ
汝の赤子の末代までをも
我は呪詛する力能を宿したるや
汝が赤子を授かりし日には
我の顔を想い出し
奪われぬことをただ神に祈り給え
我はあらゆる幸せを奪取する魔性を秘めたり
我の力を侮ることなかれ
我は汝の背中を今もこうして眺めつつ
微笑みを溢す神なり
嗚呼
我自ら今夜もあの男に愛欲の矢を打たん
隣で笑う艶のある女
次の瞬間にはあの男に火炎の如く抱かれん
嗚呼
いとおかしき人間の業よ
嗚呼
いと素晴らしき我が力
The course of true love never did run smooth.(Shakespeare)

午前3時に起きました。昨夜は自分ではよく禁酒できたと感じてます。酒を飲んでれば、時間があっと言う間に過ぎていくのに、昨夜の3時間半は長く感じました。ストレスからの現実逃避のための酒は、自分からも逃避してしまいます。
「3月13日、六ヶ所村の現役の村議会議員が男性職員の顔を殴り、けがをさせていたことが分かりました。男性職員を殴りけがをさせたのは、六ヶ所村泊の中村勉議員(63)です。村議会事務局などによりますと、中村議員は、3月13日の午後8時半ごろ、議員互助会が主催する村職員との交流会のあと、送迎バスの中で、村の50歳代の男性職員の顔を殴りました。男性職員は、前歯の差し歯3本が折れ、口の中を切るけがをしました。自宅に帰ったあと具合が悪くなり、救急車で病院に運ばれました。交流会には、村の職員や議員などおよそ60人が参加していました。2人とも酔っていたということです。野辺地警察署が暴行の疑いも含め、調べを進めています」【青森朝日放送】
酒は飲まれると、理性のブレーキが外れて、本能むき出しになります。周りの迷惑になります。自分は今まで多くの迷惑をかけてきました。それでも記憶はありました。今回、周囲にご迷惑をおかけしまして私自身深く反省しております。記憶が喪失していたのには、本当に「人間失格(酒乱)」だと感じました。酒なくしてなんの己の人生と先人は言いましたが、今は反省と自戒を込めて酒を断ちたいと思っております。自分を見つめるにはいい機会であります。酒よ、お許しください。
酒は憂の玉箒(たまははき)【蘇軾「洞庭春色詩」】
本当に酒が心の憂いを取り除いてくれるすばらしい箒(ほうき)のようになるまで、杯を置こうと思います。
酒に染まれば赤くなる禁酒1週間の迷える子豚より(>_<)
宗次郎に おかねが泣きて
口説き居り 大根の花
白きゆふぐれ
(石川啄木)




大根の花さく彼岸日和哉(正岡子規)
春分を中心とする7日間が春の彼岸です。
「極楽浄土は西!」
彼岸は平安時代に広まった浄土思想が由来とされます。浄土思想では極楽浄土は西にあると考えられており、春分(秋分)の日は昼と夜の長さが同じになって太陽は真西に沈みます。このことから西方に沈む太陽を礼拝し、極楽浄土に思いをはせたのが彼岸の始まりとされています。
今日は、日中春雨が降るようです。
青森市
3月17日(土)
03時 0℃
06時 2℃
09時 6℃
12時 7℃
15時 7℃ 1mm
18時 5℃
21時 5℃
今日はまた「漫画週刊誌の日」でもあります。1959年のこの日、日本初の少年週刊誌『週刊少年サンデー』『週刊少年マガジン』が創刊されました。両漫画週刊誌もよく買って何度も繰り返し読んだものです。夢が一杯詰まってました。