E表現研究所の「Eから始まる」

E表現研究所所員の、E生活やE活動を自由に語り合うサロンです。

Jのライブに初めて参戦!

2010-05-11 10:08:25 | E♪音楽
M.Hさんの心温まる記事の後、趣味の世界で申し訳ありません。

いろんな人に言ってきたことですが、
「○方神起って、初めはジャニーズの韓国版かと思っていたけど、違うよ~^^
歌も上手いし、ダンスパフォーマンスが凄いんだから~~~」

でも、ジャニーズのライブに行ったことない私がこんな風に語るのは
おかしいんじゃないかとずっと思っていました。

そこで、検証するためにも、参戦してきました~~


今回、友人から○トゥーンのライブに誘って頂きました。
私は亀梨派なので、赤西くんが抜けても大丈夫だし、
ジャニーズのライブ感も楽しめるし、二つ返事でOKと

県内のアリーナだったので、夕方から出かければよかったし、
午前中の下の子のバレーの試合も十分堪能したし・・・

JRの駅を降りた時から、昼間の部から帰るガールズもたくさんいて、
もうアリーナ周辺のガールズ人口が半端ない数になっていました。

若い子たちが、思い思いのファッションに身を包み
自分自身を演出しているのをを見るのも楽しかったですね~


友人のお嬢さんたちがグッズに並んでくれたので、ペンライトをお願いしました。
ペンライトは、あるのとないのとでは自分自身のテンションの上がり方が違います。
なので、1300円で購入!!
色が4色に変化するところが、なかなかいい!
パールレッド1色で、毎回同じ企画商品で、プリントされたツアー名だけ違う
TOHOの1000円のペンライトとはえらい違い!
avexの策略にだまされている感じがしました。

    
        ほらね?

今回すばらしい席が取れ、Aブロックの前から2列目だったので、相当期待が持てました。
さすが、歴史あるジャニーズのライブ、ステージ構成や演出には目を見張るものがありました。
ステージから、めちゃめちゃ近かったので、双眼鏡なしでもしっかり観えました~~
それに、炎をたくさん使う演出では、その燃えるような熱さも経験しました

一番感心したのは、どこの席のお客さんたちも楽しめるようなステージがあったことです。
ステージ端から、2階席のすぐ目に通路があり、
その通路がアリーナ後方まで伸び、コの字型にステージに戻れるようにしつらえてあったので、
2階3階のお客さんや、ステージから一番離れたアリーナの最後列のお客さんまで
彼らを近くに感じれるステージ構成になっていたことです。
もちろん、真ん中にサブステージがあるので、アリーナ中央の人も楽しめましたね。
ソロ曲やアルバム曲は知らないですが、シングル曲はほとんど知っているので、
とっても楽しかったです。

ライブの中間に、MCタイムがありましたが、
これが非常に面白かったです。


彼らの深夜番組も時々観ていたので、面白いのは想像がつきましたが(笑)
赤西くんが居た時は、どんなMCが展開していたのか気になるところですが・・・

アンコールそしてWアンコールの時に亀ちゃんが言っていた事ですが、
「あまりにも、今日は俺が悪い~自分自身が楽しくって、俺が調子に乗りすぎた~」と。

昼間の部では、2時間半の公演時間だったと聞いていましたが、
夜の部は、6時開演で、8時半になっても、アンコールに到達していなかったので、
えっ?これは、3時間を超える???

そうです!
終了時刻は、9時過ぎでした~~~
メンバーのみんなはしきりに
「電車大丈夫?夜遅いから気付けて帰ってね・・・
そして、3時間越えたことはブログで書かないように、
これからのツアー全部3時間越えなくちゃならなくなっちゃうから・・・
俺たちの中では、アリーナは2時間半、ドームが3時間て考えてつから・・・・
お願い!!!」と。

まあ、私の記事は伏せ文字が多いし、誰もジャニーズ関係でアクセスしないから、
大丈夫ですね

で、結論!!
○トゥーンのステージは熱い!!です。
一生懸命にステージを努める彼らに感動をもらいました~~~
特に亀ちゃんはセクシーで、そこが自分の売りにもなっていることを十分自覚しているので、
ファンにとっては、たまらなかったですね

それから、バックで踊る関西ジャニーズやそのほかのジャニーズメンバーに萌える女の子たちが
たくさん居ることにも、納得しました。
関西ジュニアのK君は、可愛かったです!

あとひとつ。
お客さんである私たちに向かって
「お前ら~~!!!」と叫ぶ、その言葉に微妙に違和感を感じたのは、
きっと私がおばさんであることと
礼儀正しい韓国スターのイベントに行き慣れているせいかも知れませんね

  一番の盛り上がりで、飛ばされるテープにもこんな違いが・・・
    
    金色一色に、プリントされた文字
  
    
    裏表が金と銀になっていて、プリントですが、直筆サイン入りのテープ
    みんな絶対持って帰るので、ごみになりません。
    これは、エコです。誰のライブでも、こうしたらいいのに・・・と
    TOHOファンは思っています。


  
N.N


看護の仕事

2010-05-11 00:05:25 | ダイアリー
私が看護の仕事に初めて就いたときの婦長(今は士長さんですが)が定年退職をしたため、お祝いを兼ねて、食事をしてきました。

まだ新人時代、落ちこぼれの4人組の一人で、ずいぶん困らせたものですが、あれから25年、今思えば、あの頃は楽しかったなあと思い出します。

いろいろなエピソードが飛び出すなか、あの頃は、みんなが患者さんと向き合い、どうすれば良い看護ができるか、一生懸命に考えていたねと、遠くを見るように言われたのです。

最近、フィッシュなんとかという(ちょっと名前を忘れました)要するに、活気がなくなった魚市場で、ある工夫をして活気を取り戻したという方法があり、それを病棟の運営、看護に取り入れて役立てようという取り組みがあるそうです。
具体的にはわかりませんが、細やかな気配りをする方法なのだそうです。

今病院では、とにかく仕事が忙しく、ナースステーションでは、記録のためにみんなパソコンに向かい、誰か来ても応対しなくなってしまいがちなのだそうです。チーム看護なので、担当のチーム、担当の患者さんでないと、わからないから応対できないのです。
それゆえに、全体に目を向け、細やかな気配りをしようと努力を始めて、効果が出てきているところもあるようです。

でも婦長さんは言っていました。そういうことは、昔やっていたこと。作業の効率化を図り、患者さんへのより質の高い看護、技術面が求められるあまり、忘れ去られてしまったことそのものなのだと。

一人の人間として向き合うこと、「人間対人間の看護」ナイチンゲールの精神を学んできたはずなのに、どうしてなのでしょう。
思いやり・・・それがあればと思うのです。

以前、私が働いていたときのこと。ある高齢の女性の患者さんが、寿大学の卒業式があるから外泊をしたいと言ってきました。手術後まだ日が浅く、血液検査の結果が良くなくて、許可は出ませんでした。
私はなんとかしてあげたいと思い、婦長に、病棟での卒業式を提案しました。翌日、手作りの卒業証書と花束の、ささやかな卒業式が行われました。ご主人と一緒に大変喜んでいただき、その後、元気に退院されました。
そういう気持ちを大切にしてきたねと懐かしく話しました。

年齢を重ね、これから病院のお世話になる機会も増えることでしょう。ぜひ、あたたかい思いやりのある環境であってほしいと思いました。

         (M.H