戦前からある小屋 木小屋と呼んでいて主に薪を入れて置いた。私も何度か修復したのですが、ついに壊すこことにしました。
壊すとなると、それでも、便利に使っていたので、捨てるわけにもいかない物もあり、収納の小屋が必要です。そこで、壊すために作るという事に!
左側の方に小屋がありまして、壊して整理してました。奥側の汚い小屋も、収納場所が出来たので壊すことが出来ます。右側のが今回、改造も含めて作った小屋です。なにせ、ほぼ廃材で作ってます。切りがないので、一応ここまでで一段落 元の小屋より1/10くらいの大きさになりました。
整理して出た廃材の山 他に錆びたトタンなどの金属の山もあります。
先の壊す予定の小屋です。手前(赤いとこでドアは取り外した)と右側の斜めのドアの一部は、新規の小屋の方へ流用
最初のドア
かんぬき
開けると棚で、電動鋸など 奥には、農具の脱穀機(だっこくき)、唐箕(とうみ)が収納されています。二度と使わない可能性大なので、万一取り出すときは壁を壊さないと出せない構造です。
左側にまたドアで、奥が部屋(壊さなかった部屋) 内部の箇所箇所をコーキング等でふさいでいるんですが、それでも風やネズミの入る
右に回ると、嵌め殺しの窓を配置、そして、あとからまた作った、軒下の小屋が右側に、このドアと壁は、壊す予定の小屋からドアを転用、だから、色が違います。そのへんは、まあいいか状態です。(ガルバニユウムの波板と肌色の壁板のみ購入で後は、廃材です。
ドアの部分 2006年4月と記載してあった
鍵兼用のかんぬき つまり、上にあるので、気が付かない!、背が届かないで、鍵代わりになる(はず)、そしてドアに取っ手が無い
開けると チエーンソー関連が、一番下に該出の電動薪割機 このためにもタイヤを装備した
さらに右に回ると、薪を置く場所 樹脂の屋根も他で使用していたやつを無理くり転用、低いので頭をぶつける!(困ってる!)
張り替えた屋根、なんたって屋根に単管パイプが通ってる 色の違う屋根、壁は、廃材転用です。左の高い方の屋根は、今回作成した小屋の方で、一段低い屋根は、現状あったとこの屋根を張り替えしたところ、この段差だと、大雨の時に流れおちる雨水で音が。。。。。。。。。一段低い方は、亡父が作ったところで、屋根勾配を真面目に考慮したために軒が低く、頭がぶつかる(困ってます)。この軒から、手前の樹脂屋根の高さも出しているので。。。。。。困ってる。(爆笑) こちらの面は、人目にふれずらい場所なので廃材率高い!
ほぼいいんじゃねぇっていう状態です。量販店の カインズ家 さまさまです。細かい部品が手に入るので、造るのは苦になりませんね。素人だし、廃材転用だし、なにせ設計図もなしなのでね
11月エンドあたりから、小屋の壊しから作業して、この小屋作りまでして、飛び飛びで、1.5ヶ月、15時には寒くなりはじめるので昼休みなしでやってました。まだ先は長い!
一人で作ると、垂直の柱が作業している間に少しづつ斜めになるし、直角なんて出てる?ってもんです。ドアの取り付けは、お約束のように1回は倒すし!