去年くらいに既出だと思うのですが、マッサージ棒(UP時はなんて記載したか不明)
色々な形状を作成しましたが、要は、この凹のところを肩や腰に当てて、その上から木ハンマー、ゴムハンマーでコンコンすると、その振動がいい具合に体の中まで入りほぐれるという優れものです。
今回は、100mm幅、深さ20mmの円弧で、持ち手を長くしてくれと言う依頼で作成 ⇒ コンパス等できちんと円弧にしていません。お皿で適当に 若干楕円ぎみ
振動が入りやすいように硬めの木を採用
一人で、腰や背中に当てられるように全長600mmほど
作成を進めている間に、全体に軽めの方がいいんじゃねぇ、握りやすい方がいいんじゃねぇ
ってことで、持ち手側を30mm角に加工して、いい加減だけど八角に成型
そして吊るす穴も
奥さん、大変です、先に30mm角にしてしまったので、段差ができたとこで機械に引っかかってしまって綺麗(もともと綺麗じゃないけど)に加工できません。そこはヤスリで強引に加工
見栄えより実用ということで
めずらしく反省点 ⇒ 30mm角にする前に、(30×40mm角です)
30mm角の出来上がり寸法を見極めて、40mm長の方を45度でカットして、それから30mmになるように細くすればよかったなっと
今日の教訓 やってみなければわからない
お約束 採用される場合は自己責任でお願いします。加工中の事故、使ってみたけど効果無い、既に出願されている等々
なお、出願されていなけれ、これで公知ですから
追記:木の棒で600mm長あるので、手荷物で徘徊していると職質対象になるかもです。
300mm(実際には接合部がプラスされる)で2本つなぎにできれば良いかも
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