追記:以下の後に切り替えのアイソレーションを確認しました。予想通りと言おうか! 所詮アンテナ切り替えのスイッチ構成なので非常にアイソレーションが悪いです。 号泣 100Wも通すと、漏れてきてアンテナアナライザーを壊すんじゃねぇってくらいです。
アンテナアナライザー側に同軸スイッチかなにかをもう一つ咬ます必要があります。切り替えに電気使ってないので、自動で出来るってわけにはいきそうもありませんね
では、以下をお楽しみ下さい
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該出の勝手に呼称しているアーレンアンテナ
約14m高さ 1周150mほどの水平ループアンテナ
ハシゴフィーダーで降ろして、TX側からコモンモードフィルタ、アンテナチューナ、バランを介して電力供給してます。
バランから先の素の特性
無理くりなところありますが アンテナチューナに外付コイル(バリL)を接続すると、HF帯全バンドで使用できます。
上の図からもわかるように、入力1個でアンテナを切り替えて使うのが一般的な仕様ですよね
しかし、アンテナアナライザーで調整出来るし、アンテナは1本だしってとこで、入力を2つに切り替えたい とても切り替えたい
ついでに外付けコイル(バリL)もスマートに接続したい アンテナへの接続にコネクタの数が減るし
使用中のHeathkitのSA-2060Aです(上のカバーは外した状態)
中身 後ろから前に見た ちなみに CLC型のカップラー(チューナー)です
後ろ 前から後ろを見た
切り替えスイッチ COAX1を無線機に COAX2をアンテナアナライザーに接続できれば完璧(笑)
安易に、SWR(電力表示)のメータの配線を進行波/反射波を逆にするために配線を入れ替えます 茶色と橙色 安易です これでアンテナ側の素のSWR表示になるはずですが、たぶん、さすがにハシゴフィーダー ⇒ マッチング取れると反射波も減ります。つまり普通に使えるポイです
元の入力コネクタ側(今度は出力側)を並列にする為にコネクタを無理くり追加
DANGER の表示がなんとも 右側に無理くりコネクタ追加
とにかく途中のとこで半田付け
これでカバーを!
以下の方法が実現できます これって正解ですかね? おまけにアンテナ側にLが入るのも正解ですかね?
お約束:万一採用される場合は、自己責任でお願いします。
投稿済み だった気がしますがー。
それとは別の手段(ヤツ)?ですかぁ?
時間もあるし、財力もー。羨ましいです。
こちらは、土曜日まで時間が出来ました。
むかし数百万もしたというジャンク品を
手に入れましたが、動くかどうか、今から
夜中まで、やってみようと思います・・・・。
それにジュースや食料品も買わないとー。
雨が降って、めちゃ涼しいです。
今のうちに、ヤツけたいと思います。
アンテナの設置条件も変わり、チューナ方式も変遷
やっと落ち着いているとこです。
UPしますが、グーグルマップで距離測定したら一周120mほどのアンテナです