該出のPICで波形発生器
2個のPICを切り替えるようにして
波形の種類を沢山(4種を2系統で8種類まで可)だせるようにしました。あんまり意味ないけどね
周波数も8bit分変更できるようにしました。AポートのPA4の”1”/”0”でPA3~PA0の4bit分を下3~0bit 上7~4bitに割り付けるようにしてタイマ関数を設定できるようにした。(アセンブラを記載しないけど)
ケースIN 不用品となってしまった穴あきケースを無理くり転用 穴あいていたっていいじゃないか!
基板は、樹脂で包んで無理くり収納です。5V電源は、あっさりとUSB電源から取ることにしました
画は、下側が本体の上ってことで
該出のハートの波形の他に、2トーン波形、三角波、正弦波、疑似乱数による正弦波波形の周期を変える波形、疑似乱数による波高変換の波形
疑似乱数による正弦波波形の周期を変える波形 結構不思議な感じです。
疑似乱数による波高変換の波形です ますます不思議な感じです
ハート波形から再熱したPICで波形問題は、とりあえずここまでとします
注)PICの切替は、リセット中は、PICのI/O端子は、入力側になってんじゃねぇ?ってことでやっつけてます。違う仕様のPICあるかもです(たぶんないです)。リセットのとこの配線間違いや、断線などで両方のPICが出力でぶつかるなんてこともあるので、覚悟してくださいね。発振子も一方のPICでまかなってます。そちらのPICが動作してないと2個目のPICも動作しませんから
追記:アセンブラ示しませんが、参考までに、動作の概略
電源5Vを引加します
リセットを切り替えるスイッチで、PICを切り替えます。
Aポートの0,1bit目を設定すると波形を切り替えることが出来ます。
リセットスイッチを押します(電源再投入でもOK)
設定した波形が送出されます。
Aポートの0~3ビットで周波数を変えることが出来ます。Aポートの4ビット目を切り替えると、Aポートの0~3ビットを上位桁、下位桁に書き込みます。これで、広い幅に周波数を変えることが可能です。確かFFだか00に設定すると あれ? ってな事になるはず。まあ、波形観測しながら切り替えれば問題なし!
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