男うちごはん

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絶縁抵抗計

2015年11月14日 01時24分38秒 | アマチュア無線

欲望の種はつきまじ

安いので、ポチっとしてしまいました。アマゾンさんありがとう、支払方法がめんどくさい! コンビニに2回行くとか、操作がわからないとか、支払いコードがメールで来ないとか。。。。。。。。。

で、無事到着 開封すると 

さらに箱を開けると ケースに入っています。 このケースの建てつけが悪い(笑)

さらに開けると(一度開けてて確認した後に撮影してます) 全部きちんと収まるようになってます(あたりまえか)

本体 一番上の箱の本体写真とだいぶイメージが違う。それもありなのが面白い!

レンジ すごいです。50V 100V 250V 500V 1000Vと600V以下のAC電圧測定 赤い丸ボタンは、押すと測定し離すと測定値が表示のままになります、押して右に回すと連続測定状態になります。

電源ON プローブは、基本的に真ん中が0V 右がアクティブ端子 左がGUARD端子 普通は真ん中と右の端子を使用

電池です。ミツビシの電池 本物?

取説が中文のみ 英語も表記されていません とても珍しいですね

この製品は、とても安価な製品です。抵抗値の精度は確認してません。ほぼ使えればOKと思ってます。国内品の一般的安価なのは、電圧が100Vのみが多いです。問題ないですが、どうしても心理的に1000Vくらいで絶縁を確認しておきたい。自分で作ったものが信用できないもん。というわけです。

配線をシャーシに噛むとか、ネジで挟むとかすると絶縁が極端に落ちます。それでも普通のテスターだと見つけることができません。そんな時は便利な測定器です。

使用頻度も少ないし、製作所でもないので、充分な測定器です。

1家に1台ですか(爆笑)

注)UP後、14日に一部内容修正してます。

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2 コメント

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漏れます (男うちごはん)
2015-11-16 07:28:40
1000Vくらいで、漏えい電流が見えますな! 
それでも、ビニル 納豆の出汁を挟んで測定したが、大丈夫でした(笑)
プローブを触っていると人間の方へ流れています

アンテナと接地(100Ω以下)の間を測定してましたが、無限大でした

会社では、一定の環境場所で測定してました。たしか木の机だったような

ちなみに、木製のテーブルは、感電防止に最高です。静電気も大丈夫だし、勝線落としてパチっ!てなこともないし
水拭きすれば雑菌なんか無くなるし

返信する
それって AED? (そクラテす)
2015-11-15 23:38:40
外見スタイルが、テキサスインスツメントのスピーク&スペルの雰囲気がありますネ。それ。

大体500から1000ボルトくらいで測定してましたが、
冬場など、空気が乾燥してると、たいへん。

当時は、アナログだったので、メーターがフラフラ。
横河にデンワすると、そんなもんです との回答。

季節というか、周囲環境に依存度が高い様です。

テスター棒を握るだけで、人体から地面に流れるし、
先端をワニ口にしても、サンプル(試験評価物)置いてる台も、
空中に浮かさないといけないしー。
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