かなり以前のこと。 +++++++++++++++++++ 骨盤内のがんで 外来で、患者さんはかつてあった出来事を切々と話されました。 放射線治療後、膀胱出血があり 事前にそうなっても 高度医療機関が主治医でしたが 案の定、尿が溜まっても排尿できなくなってしまい 紹介状を持っているとはいえ
あるがん専門高度医療機関の
緩和ケアチームから
自宅がそちらに近いから
相談に乗ってほしいと連絡がありました。
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手術後、放射線治療後の方でした。
膀胱内で血液が固まってしまい
尿道に栓をしてしまう
膀胱タンポナーデという状態になるリスクがあったとのこと。
救急対応が出来ないと思うので・・と
主治医から、紹介状を渡されていたということでした。
救急時は、他院の救急にかかりなさいと・・
まずは、その高度医療機関に電話をされました。
来ても対応できないから
事前に指示があったようにしなさいと言われ
それで、自宅に一番近い
大学病院の救急外来に行ったのだそうです。
初めての受診が救急です。
再発癌で・・・
膀胱タンポナーデ・・・
(明日に続きます)
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私は 医療者ではなく ただの患者の家族ですが 医療者の話を より理解しようと PCで色んなことを検索いたします。主人の様子があまりに 異常に思えて 使用されている薬剤を検索していて アカシジアという副作用を知りました。その後 先生のブログを読ませていただいて 腹水コントロールの仕方を書かれている一文に行き当たりました。主人は この4月から いったん引いていた腹水が再貯留し はじめ2週間に1度抜いていたのが 6月には1週間に2度 1回に1500~2200ccもの腹水を抜くようになっていました。その間 イレッサは処方されていたものの ただ腹水を抜くだけで 体力はみるみる落ちていきました。セカンドオピニオンを主人に薦めましたが 医療センターを信頼していたのか そのままで
挙句の果て イレウスで緊急的に入院となりました。
今は 終末期緩和医療で塩モヒ等々の投与だけです。イレウス管は 2週間入ったままの状態です。
しかも 緩和病棟のある病院に 半ば脅迫的な言葉で勧められています。自宅から近いという理由で選んだ
九州医療センターにがっかりしてしまいました。
今となっては 愚痴でしかありませんが・・・こんな目にあっても 主治医 担当医の誠意ある言葉が聞ければ 納得できる余裕はあったはずなんですが・・
病院 医師選びは本当にむずかしいと思います。
こんな目にあっても 医師の誠意ある言葉が聴ければ
http://www.nurse.or.jp/nursing/qualification/nintei/touroku/show_unit.cgi?start=210&mode=subcategoryb&h_type=&category=&subcategory=%82%AA%82%F1%90%AB%E1u%92%C9%8A%C5%8C%EC
近々 緩和病棟のある病院に 見学相談にいくつもりです。娘が 熊本済生会の腫瘍内科の勉強会に参加し
色んな話を聞かせてくれました。現状は現状として受け止め 行動しようと思います。
色々 ありがとうございました。
まあ、逆に私の方が先方に失礼なことをしてしまうこともありますから・・ コメントありがとうございました。
ペガサスさん
紹介状は渡していたようですが、事前に受診してカルテをつくっていたわけでもなく、突然紹介状を持って救急に行ったようです。こういうケースは他にもあるようです。
Kayさん
ご家族皆さんで支えていらっしゃる様子を感じることができました。上手く進んで行きますように。