先週の土曜日、3月20日の読売新聞の朝刊に
緩和ケアのキャンペーンがはられていたことを
御存じでしたか?
知っていたにもかかわらず、記事を探せず
(どこをみていたのでしょう・・)
そんな話をしましたら
PDFにして送ってくださったオレンジバルーンプロジェクト事務局の方
バックナンバーを購入してくださった方
病院総務から探してきて下さった方
皆様のお陰で
手元に届きました!
「苦痛を軽減しながらのがん治療が全国各地で始まっています」
積極的な治療途中でも、
できるだけ日常に近い生活ができるように。
そして、前向きに治療に取り組むために。
がん治療の苦痛を軽減する「緩和ケア」が、
今その役割を広げつつあります。
がんのどの段階でも
つらいと感じたら
すぐに医療従事者にご相談ください。
(記事から)
日本の地図には緩和ケアチームがある
がん診療連携拠点病院がドットで示されています。
そして、青森、千葉、大阪、東京のチームの写真が掲載されています。
(実際の記事は重すぎたため、
右の小さな字の解説は除いてアップしています。)
関東では、スポーツ欄の下に掲載されています。
(これがわかり辛かった・・です・・)
困ったな?!と感じたら、傍にいる人達・・
そんな自然な存在の緩和ケアチームでありたいと思っています。
ちなみに、
東京は・・・・・
一番上の写真で
私が所属する緩和ケアチームの写真です!
(これは、早期からの緩和ケアのキャンペーンですので、
特定の施設に誘導しないようにと
写真のチームの施設名は除かれています。)
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