緩和ケア医の日々所感

日常の中でがんや疾病を生きることを考えていきたいなあと思っています

この上ない贅沢な夕食

2008年01月02日 | 家族

長男の冬季講座との兼ね合いで
前々から食事はだいたいの予定を立てていました。

で、2日の夕食は夫がてんぷらを作ると言っていました。

今では溶かせばよいてんぷら粉があることと
油の温度と揚げる時間感覚を
以前一緒に作ったときに伝えていました。

まあまあ座っていてよと夫。

座っている横から
目の前で挙げたてんぷらが出てきます。

蟹、海老、ほたて、アスパラに南瓜etc・・

後2品・・

座っていて揚げたてのてんぷらが自宅で食べられるなんて
思ってもいませんでした。

本当の極上の夕食でした。


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3 コメント

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お正月も終わりましたね。 (aruga)
2008-01-04 21:36:57
himawariさんのお正月、ぴょんさんのお正月、皆それぞれのお正月でしたね。
ぴょんさんのブログにおじゃますると・・ちょっと羨ましくなる旅行です。
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私は・・・。 (ぴょん)
2008-01-04 17:15:47
私は、昨日、1月3日から、金沢へ一人旅にきています。

家に一人でいると、どうにも、こらえきれなくなりそうですので・・・。

明日の夜には、自宅へ帰ります。

怪我のないように気をつけながら・・・。
返信する
ふふふ・・・我が家なんか・・ (himawari)
2008-01-03 23:05:21
料理が趣味の我夫!年越しから今日まで私がした事、洗い物とお雑煮作りなんですよぉ~~
ずっと夫が料理してました(笑)
お節らしいものはお煮しめや出し巻き卵位ですがローストビーフ、鴨のロースト、茶碗蒸し、等々を作り、かまぼこやらお刺身等ときれいに出してくれました。

先日はお忙しいのに、わざわざ以前にレスしたものまで見直してコメントして下さりありがとうございました。

もちろん、世の中にはもっと大変な人がいることはわかっていますが・・私と同年代の人たちが大学に行かせてもらい嫁入り支度をしてもらい孫に色々してもらい今も精神的な支えにもなってもらっている母という存在が何一つないばかりか、どんなに尽くしても自分ほど不幸な人はないと嘆かれる・・・母との生活はこの優しい夫ですら精神的に追い詰められるような日々でしたのでちょっとひがみっぽくもなったのです。

私は夫と出会え夫と子供を愛しんで来られた生活は本当に幸せです。

高校卒業時の進路を皆悩み努力する中(当時でも学年の4/5が進学する高校でした)生活保護と奨学金で高校に通う私は地元就職し生活保護を切って両親を扶養する事しか選択の余地がありませんでした。
それでもそのおかげで夫と巡り合い今があります。

初詣で私は二男の大学受験のお願いは「この子の将来に一番いい大学に合格させて下さい」とおねがいしました。

元旦が誕生日の母に長男がユニクロのあったか靴下を買って戻りました。彼女と一緒だったので私は遠慮し長女と二男と4人で母のところに届けに行きました。
母は頓珍漢な事も言いながら、靴下を握りしめ「幸せだ」と言ったそうです。
家ではわが身の不幸を訴え、私に「殺せ!」と言っていた母が幸せだと言った事を聞き、夫と思わず嬉しくて涙が出た私です。

今年は娘も帰り子供3人+長男の女友達に夫の手料理でとても幸せな正月を過ごしました。
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